2015年 09月 04日
去る5月30日、群馬県吾妻郡高山村で田んぼアートの田植えが行われ、私も行って参加してきた。
その時の模様はここをクリックしてください。i ・・・・・・
そしてその後のたんぼの稲の育ち具合は、折りあるごとに同村の地域振興課の女性職員の方に
「このたんぼの様子えお時々役場のブログに乗せてね、楽しみにしてるから」とお願いしてきた。
彼女は時々その田圃のようすを役場のブログにアップしてくれた。
5月30日に田植えをして、7月中ごろの様子
そして8月末のようすをブログアップしてくれた。
ちなみに、この田んぼの稲刈りは10月第一土曜日の朝から、稲刈り参加者一般から募集。
人員は30名、参加料は無料、作業終了後昼食を食べて解散だそうだ。
田植えの時のカレーは美味しかった。
周囲の稲は緑色をしているが絵柄の部分はしっかり色づいている。
これ以上みのると周囲の緑の稲は黄色になるから、ぐんまちゃんとのコントラストが悪くなってしまう。
このあたりが見頃ではないかと思う。
行ってみたいけれど、お天気がはっきりしないので計画も立てられない。
やっぱりこの人の出番なのかな。
刈り取り近づく田んぼアート
去る5月30日、群馬県吾妻郡高山村で田んぼアートの田植えが行われ、私も行って参加してきた。
その時の模様はここをクリックしてください。i ・・・・・・
そしてその後のたんぼの稲の育ち具合は、折りあるごとに同村の地域振興課の女性職員の方に
「このたんぼの様子えお時々役場のブログに乗せてね、楽しみにしてるから」とお願いしてきた。
彼女は時々その田圃のようすを役場のブログにアップしてくれた。
5月30日に田植えをして、7月中ごろの様子
そして8月末のようすをブログアップしてくれた。
ちなみに、この田んぼの稲刈りは10月第一土曜日の朝から、稲刈り参加者一般から募集。
人員は30名、参加料は無料、作業終了後昼食を食べて解散だそうだ。
田植えの時のカレーは美味しかった。
周囲の稲は緑色をしているが絵柄の部分はしっかり色づいている。
これ以上みのると周囲の緑の稲は黄色になるから、ぐんまちゃんとのコントラストが悪くなってしまう。
このあたりが見頃ではないかと思う。
行ってみたいけれど、お天気がはっきりしないので計画も立てられない。
やっぱりこの人の出番なのかな。
by yo-shi2005
| 2015-09-04 21:21
|
Trackback
|
Comments(2)
Commented
by
ごまちゃん
at 2015-09-05 08:03
x
よしさん、おはようございます!!
最後の「この人の出番かな」に、ふっと和みました。
金と銀の鈴を付けたてるてる坊主さんですね。
たんぼアート、すごく綺麗に仕上がっていますね。
くまもんとぐんまちゃんのツーショットですね。
どのようにしたら、黒色とか黄色になるのですか?
その仕組みが全く分かりません。
稲刈りの日、晴れてくれるといいですね。
田植えの経験は全くないので、私もこういう機会があったらぜひ参加してみたいです。
最後の「この人の出番かな」に、ふっと和みました。
金と銀の鈴を付けたてるてる坊主さんですね。
たんぼアート、すごく綺麗に仕上がっていますね。
くまもんとぐんまちゃんのツーショットですね。
どのようにしたら、黒色とか黄色になるのですか?
その仕組みが全く分かりません。
稲刈りの日、晴れてくれるといいですね。
田植えの経験は全くないので、私もこういう機会があったらぜひ参加してみたいです。
0
Commented
by
yo-shi2005 at 2015-09-05 09:52
ごまちゃんさま
コメント有難うございます。
田んぼアートの稲の色についての仕組みですが、これは、お米の穫るための稲の中にはいろいろな種類があり、普通のたんぼで栽培している物の中にも葉の色が微妙に違云うものもありますが、特に古代米と言われる弥生時代に栽培されていたものの中には変わったものがあったようでそれらの種が遺跡などから発見された物を使ったりします。
ある稲は、黒だったり、またあるものは白っぽい色の葉っぱだったり、それらを5~6種類別々に種を蒔いて苗を作ります。苗が成長した時の色に合わせて、それらを原画に従って使い分けて植えます。
私が植えたぐんまちゃんの右ほほの黄色は苗の時は普通の緑色をしていました。また、クマモンの体の苗は最初から黒い葉でした。このよう稲が成長した時の色を考えて使い分けて植え付けて、絵柄にします。だから植えたときは黒とみどりだけです。
そしてお米が稔る頃には周囲の緑もみんな、いわゆる黄金色になり頭を垂れる稲穂が付きます。でも、黒や白は実ってもそのままの色のようです。
私は、その稔った状態を見に行きたいのです
コメント有難うございます。
田んぼアートの稲の色についての仕組みですが、これは、お米の穫るための稲の中にはいろいろな種類があり、普通のたんぼで栽培している物の中にも葉の色が微妙に違云うものもありますが、特に古代米と言われる弥生時代に栽培されていたものの中には変わったものがあったようでそれらの種が遺跡などから発見された物を使ったりします。
ある稲は、黒だったり、またあるものは白っぽい色の葉っぱだったり、それらを5~6種類別々に種を蒔いて苗を作ります。苗が成長した時の色に合わせて、それらを原画に従って使い分けて植えます。
私が植えたぐんまちゃんの右ほほの黄色は苗の時は普通の緑色をしていました。また、クマモンの体の苗は最初から黒い葉でした。このよう稲が成長した時の色を考えて使い分けて植え付けて、絵柄にします。だから植えたときは黒とみどりだけです。
そしてお米が稔る頃には周囲の緑もみんな、いわゆる黄金色になり頭を垂れる稲穂が付きます。でも、黒や白は実ってもそのままの色のようです。
私は、その稔った状態を見に行きたいのです