2016年 08月 10日

元は雑草スベリヒユ

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暑いを通り越して、熱いといいたいほどだ。

蝉は、自分が抜け出した後の空蝉(うつせみ)もあんまり暑いところに置きたくないのか、葉っぱの裏側に残していった。

この蝉のぬけがらを何と呼びますか。

今の私の近くの子供たちはこれを見つけると、「アッ、蝉のぬけがらがある!」という。
この地方は、こんな見たまんまの名前しかないのか?。

私の生まれ育った群馬県では、ちゃんとして名前があった。

これを「はいこぞう」といった。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・

ところで、昨日のこと、我が家を訪れた友人が、社交辞令と思うが
「松葉ボタンがいろいろな色にきれいに咲いているね」と褒めてくれた。

私は、つい
「えっ?、松葉ボタン?」と聞き返してしまった。
見ると彼は、この花を見ながらそう言っていた。
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花が好きな人、あるいは花に興味のある人、でなければそれを知らなくっても決して恥ではない。
今から20年くらい前に一時ブームがあったが、その後は人気も横ばいといった花で、その名は、
和名では「花スベリヒユ=花滑り莧」流通名は「ポーチュラカ」だ。

松葉ボタンといえば、同じように多肉植物だが葉っぱが松葉のように細い。
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そしてよく間違えられる花に、「松葉菊」がある。
これはやはり松の葉っぱのように細い葉で、花は一重咲きの菊の花のような感じだ。

これは今年我が家で咲いた松葉菊
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学齢前の私はよく親の後について畑に行って、親たちが畑仕事をしているのを見ながらひとりで遊んでいた。
そのころから、このポーチュラカの葉っぱはよく見かけていた。

畑に生える雑草だったのだ、花も黄色に小さな花が咲くがとても観賞用というような花ではなかった。
当時はスベリヒユという名前も知らなかった。

20年余り前になるが、妻がこの花の苗を買ってきた。それを見たとき
「どこかで見たような葉っぱの花だなぁ」と思って考えてみたら子供のころに畑の隅で見かけた雑草の葉っぱだった。
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これを、花を大きく、花の色数も多く改良したのが、今のポーチュラカだ。

この園芸品種に改良されたものはどうだか知らないが野草のスベリヒユは、食用になる。
カリウムが非常に多く含まれているそうだが・・・・
カリウムって何によかったんだっけ、
昔から薬用植物とされていたようだ。



by yo-shi2005 | 2016-08-10 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
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