2016年 11月 24日
日本列島は急な寒さに震えあがっている。
あちこちで11月の積雪としては54年ぶりなどと騒がれているが、わが静岡市では雪は降らない。
そんな中、庭のハイビスカスは、花は小さくなったがまだ屋外で咲いている。
何日か前に咲いたこの花は
「この寒さじゃぁたまらないからもう花を散らして冬眠しようかな」なんて考えているかもしれない。
そのすぐ近くで、こともあろうにこんな寒い日を選んだのか、偶然そんな日に当たったのか、もう一つのハイビスカスは、咲きはじめてみたら余りの寒さにびっくりしているような感じ。
この子も
「おぉぉ寒い!!、こんな日に咲くんじゃなかった」と途中で開くのを躊躇しているようだ。
ハイビスカスは真夏が似合う花だが、実は真夏の暑さは苦手のようで、秋口になるとよく咲く。
でも、こう寒くなるともうおしまいかもしれない。
またことしも寝室に入れて一緒に寝ようと思っている。
実は花たちと添い寝をすると、空気の乾燥を防ぐことが出来るような気がして、私自身にもメリットがある。
今年は、彼岸花が一本しか咲かなかったが、ネリネはどうかなと気にしていたら、早咲きの方の花がこれも一輪だけ咲いた。
「なんだ、これも一輪だけか」と独り言を言っていたら、こいつどうやら私の言ってることがわかるようで「一輪じゃないですよ。もう一つ咲きますよ」とでもいうようにもう一つ蕾が出て咲きはじめた。
この写真、咲いている花とかぶってしまいましたが右下の方で咲きはじめているんです。
花の近くで変なこと言えない、ちゃんと聞いてるみたいだ。
もう一つの遅咲きの方のネリネも開きはじめた。
バックの草花とかぶってみずらい写真ですが、まだ咲きはじめです。
もっとしっかり開いたら。屋外スタジオ?で撮ってアップします。
そんな中、これからが花の季節の椿のトップランナーはこの子。
もう我が家にきて十数年になるが、木の高さは70センチくらい。
皇帝ダリアの木の下の日の当たらない隙間の押し込まれていたのにつぼみはたくさんつけている。
ちょっと花びらが傷んで、夏の間の虐待を物語っているようだ。
・・・・反省・・・・反省だけなら猿でもできるよって椿が言ってる。
「私の今年の仕事はすべて終わりました」。と言わんばかりに庭の隅に追いやられてのんびりしているのが、夏の間色っぽい花を咲かせて楽しませてくれた酔芙蓉だ。
花が赤くなって萎れたら、すぐに花柄を摘み取ってやると、次のつぼみが綺麗に咲く。
花柄をそのままにしておくとその中に種ができる。種を実らせるとたくさん残っている蕾が育たないで落ちてしまう。
そしてもうつぼみが残っていないという頃に咲いた花をそのまま摘まないで残すと種を実らせる。
これが酔芙蓉の種
これを春に蒔けばうまくすれば翌年に葉花が見られるかもしれない。でもこれを増やすのは挿し木の方が楽だ。
急な寒さと花たち
日本列島は急な寒さに震えあがっている。
あちこちで11月の積雪としては54年ぶりなどと騒がれているが、わが静岡市では雪は降らない。
そんな中、庭のハイビスカスは、花は小さくなったがまだ屋外で咲いている。
何日か前に咲いたこの花は
「この寒さじゃぁたまらないからもう花を散らして冬眠しようかな」なんて考えているかもしれない。
そのすぐ近くで、こともあろうにこんな寒い日を選んだのか、偶然そんな日に当たったのか、もう一つのハイビスカスは、咲きはじめてみたら余りの寒さにびっくりしているような感じ。
この子も
「おぉぉ寒い!!、こんな日に咲くんじゃなかった」と途中で開くのを躊躇しているようだ。
ハイビスカスは真夏が似合う花だが、実は真夏の暑さは苦手のようで、秋口になるとよく咲く。
でも、こう寒くなるともうおしまいかもしれない。
またことしも寝室に入れて一緒に寝ようと思っている。
実は花たちと添い寝をすると、空気の乾燥を防ぐことが出来るような気がして、私自身にもメリットがある。
今年は、彼岸花が一本しか咲かなかったが、ネリネはどうかなと気にしていたら、早咲きの方の花がこれも一輪だけ咲いた。
「なんだ、これも一輪だけか」と独り言を言っていたら、こいつどうやら私の言ってることがわかるようで「一輪じゃないですよ。もう一つ咲きますよ」とでもいうようにもう一つ蕾が出て咲きはじめた。
この写真、咲いている花とかぶってしまいましたが右下の方で咲きはじめているんです。
花の近くで変なこと言えない、ちゃんと聞いてるみたいだ。
もう一つの遅咲きの方のネリネも開きはじめた。
バックの草花とかぶってみずらい写真ですが、まだ咲きはじめです。
もっとしっかり開いたら。屋外スタジオ?で撮ってアップします。
そんな中、これからが花の季節の椿のトップランナーはこの子。
もう我が家にきて十数年になるが、木の高さは70センチくらい。
皇帝ダリアの木の下の日の当たらない隙間の押し込まれていたのにつぼみはたくさんつけている。
ちょっと花びらが傷んで、夏の間の虐待を物語っているようだ。
・・・・反省・・・・反省だけなら猿でもできるよって椿が言ってる。
「私の今年の仕事はすべて終わりました」。と言わんばかりに庭の隅に追いやられてのんびりしているのが、夏の間色っぽい花を咲かせて楽しませてくれた酔芙蓉だ。
花が赤くなって萎れたら、すぐに花柄を摘み取ってやると、次のつぼみが綺麗に咲く。
花柄をそのままにしておくとその中に種ができる。種を実らせるとたくさん残っている蕾が育たないで落ちてしまう。
そしてもうつぼみが残っていないという頃に咲いた花をそのまま摘まないで残すと種を実らせる。
これが酔芙蓉の種
これを春に蒔けばうまくすれば翌年に葉花が見られるかもしれない。でもこれを増やすのは挿し木の方が楽だ。
by yo-shi2005
| 2016-11-24 20:05
| 花日記
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