2007年 05月 23日

イソトマ

  冬の間元気に咲いていたオキザリスは暖かくなると次第に元気がなくなってしまう。
そんな時、オキザリスの鉢の隅に、葉っぱの細い、春菊か水菜かというような草がニョキニョキと伸びてきた。
オキザリスは休眠させなければならないので、その草だけを、なんだかわからないまま別の鉢に移した。
 
  草花の数が多くなると、そうそう新しい培養土ばかりを使うわけにはいかない。 古い土もふるいにかけて日に干して苦土石灰を加えて袋に入れてしばらく休ませてから、腐葉土、赤玉土、、肥料などを加えて再利用する。
すると古い土に混じっていた球根や、種などが芽を出すことは珍しくない。

ある日、園芸店で、良く似た葉っぱの苗を見かけた。 ”イソトマ” と書いてあった。
「そういえば去年、イソトマという花を妻が買ったっけ」と気がつき、さかのぼって調べてみると意外なことになった。
そもそも宿根常緑のイソトマが秋になって元気がなくなったとき、その鉢の古い土の中に残っていたオキザリすが芽を出した。
そしてほかの鉢の中にも寒さに強いオキザリスは芽を出した。 それを集めてイソトマの鉢であることも忘れてその鉢に植えつけた。 いつの間にかイソトマの鉢はオキザリスの鉢になってしまい、その鉢の主であるイソトマはじっと我慢の子になっていた。 
そして、オキザリスが元気をなくしたのを見計らってイソトマが伸びてきたというわけだった。
e0033229_20583452.jpg
 
冬の間虐待?されていたので花も小さい「イソトマ」 ’07・05・23 夜になって部屋の中で撮影した。
by yo-shi2005 | 2007-05-23 21:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
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