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2007年 05月 30日

怖かったーーはなし

今考えると、本当に怖ーい。
1945年4月のある日。 小学校(当時は国民学校)一年生の私は、集落の先輩達と集団登校していた。その中には兄もいた。
通学路に踏切があった。
このあたりは、下り列車は上り坂で、上り列車は下り坂だった。
ちょうど踏み切りに差し掛かったとき、上りの列車(当時このあたりはSLのD51が牽引)が下り坂を走ってきた。
前を歩いていた上級生達は先に踏み切りを渡ってしまっていた。 そして私達下級生を見て、大声で何か叫んでいた。
多分「わたるな!!」といっていたのだろう。
だが6歳の私は、何を思ったか駆け出してしまった。 SLは20mくらいのところまで迫っていた。
  「ポー!!、ポー!!ポー!!」。
私が踏み切りを渡り終わったのと、SLが踏み切りに入ったのとほとんど同時だったと思う。
後から聞いた話だが 「おめぇ、絶対轢かれて死んだと思った」 と友達は口をそろえて言っていた。
その中で一番驚いたのは先に踏み切りを渡ってしまった兄だったと思う。 もちろん、兄を含めてみんなから、こっぴどく叱られた。 そして兄から 「このことはうちへ帰っても話すな」 と厳しく口止めされた。
だから親にはまだ言ってない。 言いたくてももういないが。
今朝早起きをして、城北公園へ行って 展示してあるSLを見て思い出した昔話である。
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こんな感じで迫ってきたような記憶がある。 「オー、コワ...」
'07・05・30 5:30AM撮影
by yo-shi2005 | 2007-05-30 20:00 | Trackback(1) | Comments(0)
2007年 05月 23日

イソトマ

  冬の間元気に咲いていたオキザリスは暖かくなると次第に元気がなくなってしまう。
そんな時、オキザリスの鉢の隅に、葉っぱの細い、春菊か水菜かというような草がニョキニョキと伸びてきた。
オキザリスは休眠させなければならないので、その草だけを、なんだかわからないまま別の鉢に移した。
 
  草花の数が多くなると、そうそう新しい培養土ばかりを使うわけにはいかない。 古い土もふるいにかけて日に干して苦土石灰を加えて袋に入れてしばらく休ませてから、腐葉土、赤玉土、、肥料などを加えて再利用する。
すると古い土に混じっていた球根や、種などが芽を出すことは珍しくない。

ある日、園芸店で、良く似た葉っぱの苗を見かけた。 ”イソトマ” と書いてあった。
「そういえば去年、イソトマという花を妻が買ったっけ」と気がつき、さかのぼって調べてみると意外なことになった。
そもそも宿根常緑のイソトマが秋になって元気がなくなったとき、その鉢の古い土の中に残っていたオキザリすが芽を出した。
そしてほかの鉢の中にも寒さに強いオキザリスは芽を出した。 それを集めてイソトマの鉢であることも忘れてその鉢に植えつけた。 いつの間にかイソトマの鉢はオキザリスの鉢になってしまい、その鉢の主であるイソトマはじっと我慢の子になっていた。 
そして、オキザリスが元気をなくしたのを見計らってイソトマが伸びてきたというわけだった。
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冬の間虐待?されていたので花も小さい「イソトマ」 ’07・05・23 夜になって部屋の中で撮影した。
by yo-shi2005 | 2007-05-23 21:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 22日

ミニバラ

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 ミニバラもほっておくとミニではなくなってしまうのだそうです。
我が家のミニバラのうち黄色はまだ2年ほどですが、ほかの色はもう10年近くになり、だいぶ大きくなってきました。
虫に食われ、黒班病にやられ、だんだん減って、生き残ったのがこの子たちです。
以前は私も人並みに忙しくて、あまり花の面倒を看なかったので...ゴメンネ..。
黄色は、地デジテレビを買ったら、電気屋さんがもってきてくれたので一緒に植えてやりました。
もう一色真っ赤な子が一番右のサーモンピンクの向こうで蕾を膨らませています。
’07・05・22撮影
by yo-shi2005 | 2007-05-22 22:28 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 21日

桔梗(ききょう)

  何年前になるか、NHKで放映の大河ドラマ ”春日の局” の中で若村麻由美の扮する村の娘達が輪になって踊るシーンで

 ♪ アサクサニー キキョウカルカヤー カリマゼテー .....

と民謡調の歌が歌われていた。
歌の題名も知らず、あるいはドラマの挿入歌として創られた歌かも知れないが

 朝草に 桔梗、刈萱、刈り交ぜて....

と解釈したが、なぜか、この歌が私の脳裏にへばりついて、桔梗の花を観ても、桔梗の文字を見ても無意識のうちにこの歌を口ずさんでいることが多い。 ナゼカナー?。

我が故郷では子供のころ近くの里山へ行けば桔梗は自生していた。 桔梗は仏様に関係ある花とされ、八月のお盆の前には山から採ってきて、”盆花” としてお盆の仏壇に供えたのを思いだす。
今では園芸花としていろいろな色や形のものが出回っている。
先日蕾のたくさんついたのを一鉢求めてきたら、今日最初の花が開いた。
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’07・05・21 撮影
 ♪ あさくさーにー ききょうかるかやー かりまぜてー... また歌っていた。
ちなみに 若村麻由美の 女優としての顔は好きだ。
by yo-shi2005 | 2007-05-21 20:38 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 20日

花に夢中です

花作りの楽しい季節になりました。
 
チョット前の歌に
  このごろわたしーは いい感じー 悪いわねー・・・・・ 

なんて歌がありましたが、 このごろ私は、いろんな花が咲いて、その世話でいい感じになっていてブログを書く暇もないくらいでした。

アマリリスは冬の間はそのままにしておいてもいい花をつけてくれます。
葉が四枚出ると花目がつくという几帳面な花です。一鉢で8個も咲いたのは我が家では初めてです。
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ステラは苗をいただいてきたときは、吹けば飛ぶような状態でしたが、こんなに大きくなったので、ハンギング用の蔓を付けて玄関にぶら下げてみました。
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ロベリアは、冬の間は邪魔な鉢のひとつでしたが、花が咲いてみると可愛くてジーっと見つめてしまいます。
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いずれも ’07/05/20 撮影
by yo-shi2005 | 2007-05-20 22:08 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 15日

矢車草

  小学校のころ、我が家から学校までは1.5kmほどの道のりがあった。
通学路になっていた県道沿いに、町に一軒しかない石材店があった。
その石材店の横の空き地に、毎年決まってこの季節になると、青、ピンク、白と色とりどりのこの花が咲いていた。 そのころは花の名前など知ろうともせずに、「ピンク色がやさしい色の花だなあ」と思いつつ観ていた。
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社会人になってから、この花が ”矢車草” という名前だと知った。
そして、なぜか理由はわからないが、この花を観るとなんとなく、懐かしいというか、心が癒されるというか、心が落ち着く感じがしてならない。
私の大好きな花のひとつだ。 だが世間ではあまり人気がないようで、園芸店でもあまり見かけなくなってしまった。
そして、なぜかわからないが、不思議なことに自分の花壇でこの花を育てようという気が起こらない。
 
ずいぶん前に妻にこのことを話したことがあった。それを、妻はお隣の奥さんに話したようだ。
今朝お隣の奥さんが 「この花が好きだそうだから、頂き物だけど....」といって持ってきてくれた。
早速玄関に飾って楽しんでいる。 
心なしか今日は心が落ち着いている感じがする。
by yo-shi2005 | 2007-05-15 22:03 | Trackback(1) | Comments(1)
2007年 05月 11日

親の敵(かたき)

  このところ暖かいもんだから、急に蚊が出てきた。 このあたりにドブがあるわけでもないのだが、夕方など、花の手入れをしているとどこからともなく 「ブューン」とうやってきて、やたら吸い付きたがる。

以前にもこのブログに書いたことがあったが、こんなことを自慢するわけではないが、私は蚊に食われて痒い思いをすることはあまりない。
比較的皮膚の神経が敏感なのか、蚊が皮膚に着地ならぬ着皮しただけでわかる。 そしてすかさず掌で ピシャッ!!とやる。 
たたかれた皮膚も痛いが、たたいた掌も痛い。 でもいつまで痒いよりはこの方がいい。

 江戸川柳に
   
   蚤の子は 親の敵と 爪を見る
  
というのがある。 解説が必要な川柳になってしまったが、 蚤を捕まえて殺すとき、両手の親指の爪で プチッと潰す。 だから蚤にしてみれば、「あの爪は俺の親の敵だ」ということになる。
それならば蚊の場合は

  ぼうふらは 掌を見て 逃げ回り           よし

 なんてぇのはどうだろうか。  「俺達のおかあちゃんは、あの掌に殺されたんだー」
といったところか。
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虫の話とは関係ない花  去年のこぼれ種からこんなかわいい花を付けた 姫緋扇 
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先日の柿ノ木の蘭が満開になった。
写真はいずれも ’07・05・11 午後撮影
by yo-shi2005 | 2007-05-11 21:43 | ひとりごと | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 07日

登録有形文化財

わが静岡市と西隣の岡部町との境あたりに木和田川という小さな川がある。地元の人なら「蔦の細道の西側の登り口の下を流れる川」といえば知っている人も多い。

今から20年あまりも前のこと。当時 ”あまちゃづる”という植物をお茶代わりに飲むのが流行したことがあった。そのあまちゃづるを求めてこの木和田川の上流へ入った事があった。

そのとき目の前に現れたのは巨大な石 (大きいものは直径1mもありそうな自然石) を積み上げた大きな堰堤だ。
あまりのすごさに感動してしばらくそこに立ちすくんで見とれていたのを覚えている。
先日、今度は沢蕗を求めて山に入るついでにこの前の堰堤が観たくなり、行ってみた。

当時は ”けものみち” みたいな細い道しかなかったが、やはり私があれだけ感動した、これほどの建造物をほっておくはずがない。 今では文化庁の 「登録有形文化財」 という指定を受け山道も整備され、ところどころに ”あずまや” も設置されていた。

残念なことに一番立派な堰堤(確か4号)を撮影するのを忘れてきた。今度もまた感動して舞い上がっていたのかもしれない。
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石の敷き詰められた川床のむこうに堰堤がある。
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手前中央に蕗の葉がある。...そんなことはどうでもいいか...。
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だとさ。 もう一度行ってみたいような気がする。
by yo-shi2005 | 2007-05-07 23:10 | その他いろいろ | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 06日

樹上のデンファレ

  一月ほども前になるか、花好きなお隣の奥さんが、「ねえ、あそこにデンファレ植えてみた」 と私に教えてくれた。
見ると地上3mほどの柿の樹の二股になった部分に根を水苔で巻いたデンファレが針金で縛り付けてあった。 確かにこんな楽しみ方もあるということは、ガーデニングの本などで知っていたが、「咲くとしても来年くらいだろう」と思って 「たのしみだね」 と、軽く答えておいた。

今日用事でお隣へいったら、「ねえ、デンファレが咲いたから観ていって」といわれたので、上を見ると、驚いたことに(失礼) あのときのデンファレが木の上で咲いていた。
「今カメラ持ってくるからチョットまってて!」といって、早速カメラに収めて一枚プリントして差し上げた。
あの時、「咲くのは来年だろうね」 なんて言わなくて良かった。.....   自戒・学習・わからないのに余計なことは言わないこと。
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地上3mの柿ノ木の上で半分咲いた デンドロビウム・ファレノプシス     '07・05・06 お隣のお宅で。 全部咲いたらもう一度写真を撮らせてもらうことになっている。
by yo-shi2005 | 2007-05-06 21:28 | Trackback | Comments(0)
2007年 05月 01日

鳴子ラン

先日、蕗を求めて近くの里山に入った。杉の樹の茂った下に可愛い花をぶら下げた草を見つけてカメラに収めてきた。
インターネットの図鑑で調べたところこれは 「鳴子百合(ナルコユリ)」 とわかった。
ところがナルコユリは家にあるがこれとは違うと、不思議に思い調べてみると、これまでナルコユリと思っていたのは、実は 「ナルコラン」 で、山で見たのが 「ナルコユリ」だったことが判明した。
ランもユリもどちらも好きな花だからいいようなものだが、やはり本当の名前で呼んでやらねば花に失礼になる。
花は間違えられても何も言わずにきれいに咲いているが・・・。
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これは実はナルコランで
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これがナルコユリだった。
by yo-shi2005 | 2007-05-01 22:42 | Trackback | Comments(0)


富士山を崇め、滝に魅せられ、花を育てるのが大好き。こんなひとが書くブログです。


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