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2008年 02月 29日

如月終わる

いつもの年より一日多かったのだが、 「二月は逃げてゆく」 と言われるとおりあっという間に逃げていってしまった。
如月の語源は、着更着、すなわち、寒いので着ている上に更に着るということから、この名がついたと言う一説を聞いたことがある。それにしても今年の二月は寒かった。
この寒い二月に、伊豆半島では桜の花が満開です。
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一昨日27日の地方紙の切抜きです。
この桜は、伊豆半島河津町の、その名も ”川津桜(かわづざくら)” で緋寒桜の一種だそうで、ソメイヨシノよりは、幾分色が濃いのが特徴。
2月の中ごろから咲き始め今が満開で、あと一週間くらいが見ごろだそうだ。
町内を流れる川津川の堤防に植えられた桜の樹の根元には菜の花が負けじと満開になり、そのコントラストが素晴らしい。

色の濃い 河津桜の 花びらは
      色恋知らず 菜の花に散る        よし

私も以前何度か見物に行ったが、”一見の価値”はある。

菜の花には蝶が一羽(一頭というのかな)・・・。

ちょうなれば 二羽か四羽で 飛ぶものを
        一羽だけなら あれは半なり       詠人知れず

今日は駄洒落短歌だ。

明日からは、弥生三月だ。 ソメイヨシノが出番を待っている。
by yo-shi2005 | 2008-02-29 21:17 | Trackback | Comments(8)
2008年 02月 27日

白い雲

 寒空に ぽっかり浮かんだ 白い雲
       春はいつ来る 灯油は高し       よし

いきなり愚痴から始まった。 暖かいと言われる静岡でも今夜は氷点下になると予報が出ている。たしかに冷え込んでいる。
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  ぽっかり浮かんだ雲を見ると、また、歌を思い出す。

     ♪ これこれ 石の地蔵さん
       西へゆくのは こっちかえ
       黙っていては 解らない
       ぽっかり浮かんだ 白い雲
       なにやら寂しい 旅の空
       いとし殿御の こころの中は
       雲にお聞きと いうのかえ~

そうです、美空ひばりの 「花笠道中」 です。


こんな雲を見てたら、サイドミラーに富士山が見えたので、パチリ。
(また富士山かよ~~なんていわないこと)
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よく見ないとわからないが、中央のポールの右側に、私の好きな富士山がいます。

灯油は高いし、電気代も値上がりするそうですから夜は早く寝ましょう。

世の中に 寝るほど楽は なかりけり
        浮世のバカが 起きて働く       詠人知れず

社会のために夜も働いている方、ごめんなさ~い。
by yo-shi2005 | 2008-02-27 19:56 | ひとりごと | Trackback | Comments(10)
2008年 02月 26日

右、左

東海道新幹線に乗って旅するとき 「今日は天気がいいからこっち側に座ろう」 なんていって、自分の座る席を決める人もいるかもしれない。

東京駅から東海道新幹線に乗ると、天気がよければ、まだ神奈川県を走っているときから、富士山が見えてくる。常に進行方向右側に見える。

三島あたりまでは富士山のおなかに大きな穴があって痛々しくも見える。宝永山だ。
三島を過ぎると、一層富士山に近づくのだが、見えなくなってしまう。
手前に愛鷹山(あしたかやま=主峰は越前岳1504m)が立ちはだかるからだ。
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左の山が愛鷹山、新幹線からは富士山は次第に見えなくなる。

新富士に近づくにつれて愛鷹山の向うから姿を現す。
お天気に恵まれれば、長く裾野を伸ばした富士山の」雄姿を満喫することができる。右側の座席に座ればだ。
富士市からの富士山。まだ愛鷹山の裾が見える。
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常に右側の窓からだ。

ところが一箇所だけ富士山が左側に見えるところがある。
それは、静岡駅を過ぎて、安倍川の鉄橋を渡ると、電車は左にカーブする。
静岡駅の辺りでは富士山は真後ろだから窓からは見えないが、在来線の安倍川駅を過ぎるあたりから、日本坂トンネルに入る手前あたりまで。、のぞみだったら見過ごしてしまうくらい、少しの間だが、電車は南の方を向いて走るので、富士山は左側に来る。
これに気がつく乗客は少ないだろう。
by yo-shi2005 | 2008-02-26 21:50 | Trackback | Comments(8)
2008年 02月 25日

三島  その2

昨日に引き続いて、この歌ご存知ですか?。

  ♪ 富士の白雪ゃノーエ  富士の白雪ゃノーエ
    ええ 富士のサイサイ  白雪ゃ朝日で解ける

    解けて流れてノーエ  解けて流れてノーエ
    ええ 解けてサイサイ 流れて三島にそそぐ

    ・・・・・・・・
農兵節です。
江戸末期、今放送中のNHK大河ドラマ 篤姫 の時代に伊豆の代官 江川太郎左衛門は、外国から日本を守るために近隣の農夫を集めて、民兵を組織した。その民兵の調練に使用した行進曲がこの農兵節の始まりだそうだ。三島市役所の近くに記念のオブジェがある。
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三島大社から、下田街道を少し南下すると、お地蔵さんを祭った小さな祠がある。
この祠に祭られたお地蔵さんの名前はなんと読みますか。
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そう、いいなりです。 いいなりじぞうと読みます。
可愛そうな言い伝えがあります。
その昔、ある大名行列の前を、6歳になる子供が横切ったため、この子は無礼打ちにされることになった。大勢の人が命乞いをしたが、横暴で短気な25歳の大名は聞き入れず、殺されてしまった。里人達は幼い娘のの死を悼んで地蔵尊として祭った。大名の言いなりになって斬られたことから、「言成地蔵」と呼ぶようになった。

もう少し南下するともうひとつ神社がある。
「間眠神社」 これはなんと読みますか。
この写真では神社名が読み取りにくいが、村社 間眠神社=「まどろみじんじゃ」と読みます。
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源頼朝公が源氏復興を願って三島大社に丑の刻祈願の途中早起きして眠かったようでこの神社の松ノ木の下の石に座ってまどろんだ(居眠りをした)のがこの神社の名前の起源だそうな。

三島にはまだまだ楽しいところがある。手無し地蔵、楽寿園、源平川、湧き水、鰻。
だが強風にあおられて逃げてきた感じだ。 
静岡から片道70km。私は高速道路はあまり好まない。なぜなら、お金がかかるから。
一般道でも早朝なら1時間半もあればいける。 ・・・そうだ、また行こう!。
by yo-shi2005 | 2008-02-25 21:57 | Trackback | Comments(6)
2008年 02月 24日

三島  その1

突然ですが、この歌ご存知ですか

 ♪ さよならも言えず 泣いていた
    私の踊り子よ ああ船が出る
    天城峠で 逢うた日は
    絵のように あでやかな
    袖が雨に 濡れていた
    赤い袖に 白い雨

    昭和30年代に三浦洸一が歌った ”踊り子” です。
    
   この歌の2番か3番のサビの部分
   
  ♪ ・・・下田街道 海を見て
       目をあげた 前髪の・・・・・とある。

 下田街道と言うと、私はこの歌を思い出す。
 私がまだ10代のころの歌だ。

前置きが長くなったが、私は今日、その下田街道の起点に行ってきた。
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伊豆半島を縦断する下田街道は、静岡県東部の三島市にある三島大社の大鳥居の前から始まる。
歩道に埋め込まれた、下田街道起点のプレート。

昨日は223で富士山の日だというので富士山の近くに行って写真をと思ったが、日ごろの行いが悪かったか、大荒れの天気で計画を断念した。 そして今日行ったが・・。
急に寒くなったので、富士山も寒かったのか、真綿のような帽子をかぶっていた。
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三島大社は大山祇命(オオヤマツミノミコト) 農業林業の守護神 と
積羽八重事代主神(ツミハヤエコトシロヌシノカミ)別名恵比寿様で水産の神様が祭られている、今流に言えば、農林水産省の関係の神様と言えよう。
本殿は重要文化財に指定されている。
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本殿脇の樹齢1200年と言われる薄金木犀(花の黄色が少々薄いのが特徴)は天然記念物に指定されている。e0033229_1993814.jpg 

神社で聞いた話では・・・・、
昔、平家に敗れて伊豆に流された源頼朝公が源氏の再興を祈願して熱心に祈った結果、頼朝の旗揚げが叶ったことで武門の神様としても知られるようになったと言う。

境内の緋寒桜の枝で無心に蜜をついばむメジロ。
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明日に続く・・・・。      
 
 
by yo-shi2005 | 2008-02-24 19:30 | Trackback | Comments(4)
2008年 02月 22日

記念日

日本人は・・・といって、外国にはないかと言われると困るが・・・・、
日本人は ”〇〇の日” というのが好きなようだ。
 
今日は2月22日で2が3こ並んで、ニャンニャンニャンで ”猫の日” だそうだ。
我が家にも昔 ”老猫” がいた。といっても最初から年老いていたわけではないが。
17歳で昇天した。
在りし日の愛猫 その名も 元野良とろみ 通称トロ
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その名の通り元は野良猫で、近所の農家の農機具小屋で数匹生まれて、猫好きの人に一匹ずつ引き取られて最後に残ったのを、可愛そうだからと我が家で引き取って17年、この写真の翌年に昇天した。

そして、明日は2月23日で 223と並ぶからフジサン すなわち ”富士山の日” だそうだ。
ことのほか富士山の姿を仰ぐのが好きな私にとっては、この日に限らず天気がよくて富士山のよく見える日は、毎日富士山の日だ。
静岡徳洲会病院8回食堂から窓越しに観た静岡市街と富士山。
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’08・02・18撮影
by yo-shi2005 | 2008-02-22 21:43 | その他いろいろ | Trackback | Comments(10)
2008年 02月 18日

「はにかみ王子」こと 若手プロゴルファー 石川遼選手のことが最近賑やかに報道されていた。 25万円の賞金のうち自分は1万円くらいポケットに入れて後は家の人に管理してもらう。
なんとすがすがしい話ではないかと思う。
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            はにかみ王子こと 石川遼選手

ところで、彼の名前の ”遼" という漢字が国語辞典に載っていない(三省堂国語辞典)

そこで漢和辞典で調べた。

その結果この字の意味は 「はるかとか、とおい」 と言う意味だそうだ。

そして用例のなかに 「遼東の豕」(りょうとうのいのこ)という諺が載っていた。

・・・・・・・・
考えてみると、私がピンボケのような富士山の写真を時々このブログに載せていい気になっていたのも、見る人から見れば遼東の豕だったのかなぁ・・・と反省させられた。
    ・・・そんな一文字だった・・・

だけど私は富士山が好きだから、おりあるごとに富士山の写真を撮ってこのブログに載せるつもりだ。 たとえ遼東の豕と思われようと・・・・。 だから、ご覧になったら、時には苦言もいただければあり難く、幸せに思う。
by yo-shi2005 | 2008-02-18 21:43 | ひとりごと | Trackback | Comments(8)
2008年 02月 17日

携帯電話

私は携帯電話を持つようになって5年になる。
どちらかと言えば携帯電話を使い始めたのは遅いほうだ。と言うのは、バブル経済のころからずっと、自営業の私は、いつも電話(固定電話)に追いかけられていたような感じで、外出したときだけが電話から解放されるときだった。

得意先からも、すぐに連絡を取りたいときのために携帯電話を持つようにと再三言われていた。

仕方なく持つことにしたのが5年前。そのときこの小さな電話機が邪魔で、その上どこかに置き忘れそうで、どうも携帯することになじまなかった。
そこで、一番邪魔にならないで、忘れることにないところはと考えて、腰のベルトにつけるようにした、ケースは勿論自作した。
そして2年余りで機種変更をした。文字の大きいのを選んだら、図体も大きくなって、今までのケースには入らない。 そこでまた作った。

最近になってその機械も電池切れが早くなったので、また交換した。
今度のは少しスマートになったので、前のケースでは中で踊ってしまう。
そこで、また作った。これが三個目のケースだ。
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勿論今度のもベルトに通すようにしてある。
勝手なもので、最近ではこれがないと不便で仕方がない。
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着用したらこんな感じだ。

それに、ここだけの話、都合の悪い電話は出なくても、あとで、「あの時運転中だったもので・・・」 でごまかせる。

私は、自動車の運転中は電話には出ませんし、掛けません。 反則金がもったいないから・・・。
もっと厳しく取り締まればいいのにと思うことが時々あるし、歩きながらだって危ないことがある。

街をゆく 若者見れば なぜか皆
       耳を押さえて ひとりごと言う          よし
by yo-shi2005 | 2008-02-17 16:24 | その他いろいろ | Trackback | Comments(6)
2008年 02月 15日

おひなさま

昔のことだが、子育てが一段落して、ほっとしたころに、妻が 「わたしだって女の子(?)なんだから、お雛様が欲しい」 と言い出した。
考えてみると、戦争末期に生まれて、まもなく父親を戦争に取られ戦後の貧しい時期を母子家庭で育った妻の少女時代はお雛様どころではなかった。
そして、結婚して生まれた子供は男の子で、またお雛様とは縁がなかった。

静岡市は埼玉県の岩槻市 (平成17年4月からさいたま市岩槻区となった) と並んでお雛様の産地だ。 そこで知り合いのお雛様製造業(静岡では雛具屋といいます)から一対の親王飾を買ってきてやったら、子供のように喜んでくれた。

今日ラジオで雛飾の話をしていたので、ふと思い出して、我が家のお雛様も飾ってやった。
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まだ、お供え物も上げてないが

 ひさかたに 収納箱より いでし雛
         変わらぬ笑みに 心なごまん          よし

何年か経つうち、物足りなくなったか、三人官女も買ってきたが、その後持ち物がどこかになくしてしまったので、 ”空っ手”のお雛様ではみっともないし、並べ方も解らないので今回は休んでもらった。
by yo-shi2005 | 2008-02-15 21:44 | Trackback | Comments(7)
2008年 02月 14日

きんかん

よそ様の 庭先で見し きんかんに
       ふと思い出す 古き日のうた     よし

車で住宅街を走っていたら、庭先に金柑が沢山なっているのを見つけた。
この季節は金柑が熟すころだ。
他の柑橘類は通常皮を剥いて食べるが、金柑は皮を剥いたら食べるところがなくなってしまいそうだ。 だから皮ごと食べるのだが、普通は苦いと言うかすっぱいというか美味しいものではない、でも完熟するとすごく甘いそうだ、また、甘露煮にすると美味しいとか言われるが、私はまだどちらも食べたことがない。
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金柑を見るとこの歌を思い出す。

♪ かんかん きんかん きんかんこん
   きんきん北風寒い日に しもやけふっくらおててには
   きんかん塗ってまた塗って しっくりさっぱりきんかんこん
   みかん きんかん 酒の燗 嫁ご持たせにゃ 働かん

古い歌だが、塗り薬の CM ソングだ。
 しもやけふっくらお手手なんて人は最近見たこともないが、しもやけでまた歌を思い出した。

♪ 春はいつ来る いつ来るの
   お山の可愛い 子ウサギの
   お耳のしもやけ治ったら
   春はそろそろやってくる
   ポカリポカリとやってくる

今日はこの冬一番の寒さだそうだ。 春はいつ来るのだろう。
まだお山のウサギちゃん、お耳が痒いのかな~?。

このように冷え込むと、富士山が綺麗だ。
これは昨日の写真です。雲ひとつかからない富士山の眺め。
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by yo-shi2005 | 2008-02-14 20:28 | Trackback | Comments(6)


富士山を崇め、滝に魅せられ、花を育てるのが大好き。こんなひとが書くブログです。


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