2017年 07月 14日
昨日のアボカドのおさらいから。
昨日のブログの一番最後に、アボカドのことを書きました。
我が家のアボカドの木
「蔓になるのか、木になるのか、気になる木だ」とね。
あれっから、一生懸命お勉強をしました。
びっくりしたことに、アボカドは、地植えにして条件が良ければ、樹高は20メートルくらいになって特に寒い地方でなければ葉っぱも緑のまんま冬を越すという「常緑高木」という事でした。
地植えで10年もするとこんな大きくなる
参考画像アボカド
もっと驚いたことがいくつかありました。
アボカドの果肉には発芽抑制成分という物質が含まれているので、果肉を食ったら種はすぐに薄めた中性洗剤できれいに洗って、その成分を洗い流して、土に播くと発芽成績がよく、水栽培もできるので水につけるのだそうです。
それと、私の場合のように一本だけ育っても雌花と雄花が別々に咲くので受粉しにくいのだそうです。それも二つのタイプがあって、ひとつは午前中に雌花が、午後に雄花が咲くので自然交配が難しいようです。もう一つのタイプは今日雌花が咲くと雄花は明日咲くと言います。
そんな場合はたくさん植えてあれば、甲と乙が一日ずれて花が咲けば乙の方は受粉可能ですね。
どっちにしても家庭でこのアボカドの果実を収穫するなどは夢のまた夢です。
私が出した結論はただ一本あるだけのアボカドなら、鉢植えで1メートルくらいに育てて、観葉植物として種が見えるように植えて、部屋に置いて、それを見た人に「これは俺が食った残りのアボカドだよ」なんて話のタネにしたらどうかと思います。
例えばこのくらいにこんな風に(鉢が小さければ大きくならないそうです)
こんなのなら丁度良いのではないですか「これも参考画像です」
あんまりお役に立ちませんで、失礼しました。
・・・・・・・・・・・
わが庭に可愛い花が咲き始めました。
何年か前に裏隣の奥様から頂いた「浜なでしこ」です。
お向かいの奥さんから頂いた浜なでしこのピンクもそのうち咲くことでしょう。
なんだかわからなくなってきたランタナ
昨日はピンク一色になっていたランタナだが、今日はきいろの花が出てきた。
昨日の花
そして今日
ところが昨日もアップした7月9日の花は
これが同じ木に咲いた花です。
本当はどっちの色が内側に咲くのか外側に咲くのかわからなくなって来た。
こんな咲き方をするから、「七変化」なんて名前を付けられるのだろう。
ま、どっちでも咲けばいいか・・・・・。
・
アボカドは観葉植物で
昨日のアボカドのおさらいから。
昨日のブログの一番最後に、アボカドのことを書きました。
我が家のアボカドの木
「蔓になるのか、木になるのか、気になる木だ」とね。
あれっから、一生懸命お勉強をしました。
びっくりしたことに、アボカドは、地植えにして条件が良ければ、樹高は20メートルくらいになって特に寒い地方でなければ葉っぱも緑のまんま冬を越すという「常緑高木」という事でした。
地植えで10年もするとこんな大きくなる
参考画像アボカド
もっと驚いたことがいくつかありました。
アボカドの果肉には発芽抑制成分という物質が含まれているので、果肉を食ったら種はすぐに薄めた中性洗剤できれいに洗って、その成分を洗い流して、土に播くと発芽成績がよく、水栽培もできるので水につけるのだそうです。
それと、私の場合のように一本だけ育っても雌花と雄花が別々に咲くので受粉しにくいのだそうです。それも二つのタイプがあって、ひとつは午前中に雌花が、午後に雄花が咲くので自然交配が難しいようです。もう一つのタイプは今日雌花が咲くと雄花は明日咲くと言います。
そんな場合はたくさん植えてあれば、甲と乙が一日ずれて花が咲けば乙の方は受粉可能ですね。
どっちにしても家庭でこのアボカドの果実を収穫するなどは夢のまた夢です。
私が出した結論はただ一本あるだけのアボカドなら、鉢植えで1メートルくらいに育てて、観葉植物として種が見えるように植えて、部屋に置いて、それを見た人に「これは俺が食った残りのアボカドだよ」なんて話のタネにしたらどうかと思います。
例えばこのくらいにこんな風に(鉢が小さければ大きくならないそうです)
こんなのなら丁度良いのではないですか「これも参考画像です」
あんまりお役に立ちませんで、失礼しました。
・・・・・・・・・・・
わが庭に可愛い花が咲き始めました。
何年か前に裏隣の奥様から頂いた「浜なでしこ」です。
お向かいの奥さんから頂いた浜なでしこのピンクもそのうち咲くことでしょう。
なんだかわからなくなってきたランタナ
昨日はピンク一色になっていたランタナだが、今日はきいろの花が出てきた。
昨日の花
そして今日
ところが昨日もアップした7月9日の花は
これが同じ木に咲いた花です。
本当はどっちの色が内側に咲くのか外側に咲くのかわからなくなって来た。
こんな咲き方をするから、「七変化」なんて名前を付けられるのだろう。
ま、どっちでも咲けばいいか・・・・・。
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by yo-shi2005
| 2017-07-14 20:05
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