2017年 10月 05日
徳川家の家紋の葵の葉のデザインの元になっていると言われる、双葉葵をわが庭で見つけたのが。去
る7月12日のことだった。
その日の画像
それから3か月近くになるが、あれはどうなったかなぁと木陰から出してみると。
かなり成長していて、その三か月近くの間に花が咲いて、種もできたようで、種が実って落ちたようだった。
今日の画像。
でもここで気になって来た。
「本当に双葉葵なのだろうか?」
見たところは確かに似ている、でも7月の記事の時に書いたが、絶滅危惧種に近い植物だというが、ほったらかしておいてこんなに種が出来て、鉢の中にもたくさん散らばっている。
絶滅が危惧されるような草なら、こんなに沢山種を付けることもないのだろうに?・・・。
そう考えて、よく見ると葉脈の形も違うし本物は葉脈がへこんで、葉面はふっくらしている。
もう一つの違いは、本物は茎が途中で枝分かれしているが、これは根元から一本のままだ。
これはどうやら「ぬか喜び」だった可能性が強い。
今残っている蕾が開花したときによく観察して白黒つけよう。
でも端正な葉っぱの植物だから、もしも違ったとしてもこれはこれで観葉植物としても観賞に耐えられるだろう。
・・・・・・・・・
去る9月15日に買って来た赤い鶏頭の蕾がたくさん出て来た。
この蕾が全部大きくなったら、この6号鉢では小さいのだろうなと今から案じている。
ここまで来て植え替えはしたくないが・・・・。
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ぬか喜びか 双葉葵
徳川家の家紋の葵の葉のデザインの元になっていると言われる、双葉葵をわが庭で見つけたのが。去
る7月12日のことだった。
その日の画像
それから3か月近くになるが、あれはどうなったかなぁと木陰から出してみると。
かなり成長していて、その三か月近くの間に花が咲いて、種もできたようで、種が実って落ちたようだった。
今日の画像。
でもここで気になって来た。
「本当に双葉葵なのだろうか?」
見たところは確かに似ている、でも7月の記事の時に書いたが、絶滅危惧種に近い植物だというが、ほったらかしておいてこんなに種が出来て、鉢の中にもたくさん散らばっている。
絶滅が危惧されるような草なら、こんなに沢山種を付けることもないのだろうに?・・・。
そう考えて、よく見ると葉脈の形も違うし本物は葉脈がへこんで、葉面はふっくらしている。
もう一つの違いは、本物は茎が途中で枝分かれしているが、これは根元から一本のままだ。
これはどうやら「ぬか喜び」だった可能性が強い。
今残っている蕾が開花したときによく観察して白黒つけよう。
でも端正な葉っぱの植物だから、もしも違ったとしてもこれはこれで観葉植物としても観賞に耐えられるだろう。
・・・・・・・・・
去る9月15日に買って来た赤い鶏頭の蕾がたくさん出て来た。
この蕾が全部大きくなったら、この6号鉢では小さいのだろうなと今から案じている。
ここまで来て植え替えはしたくないが・・・・。
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by yo-shi2005
| 2017-10-05 20:05
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