2018年 01月 11日
北国の皆さんには笑われそうだが・・・寒い・・・です。
外に出るのが嫌になるくらい寒いです。
これまでだと朝起きて衣服を着替えるとまず第一に、表庭にあるアコーデオンシャッターを開けに行くのが通例だったが、このところは・・・
「用事のある人が来れば、新聞屋さんと同じようにシャッターを自分で開けて入ってきてくれるだろうから、こんな寒いのに外に出て体を冷やす必要はない」なんて横着を決め込んでいる。
こんなに寒い風の強い日は富士山が綺麗に見える。
でも用事もないのに…と仕事場でストーブを点けてぼつぼつ仕事をしていた。
そして夕方近くに用事が出来て出かけたついでにいつもの、駿河区東新田の安倍川右岸の堤防道路に行って見た。富士山は間もなく赤富士に変わって次第に灰色富士となるという時間帯だった。
少し前までは雨が降らなかったので富士山も雪化粧が薄くなっていたが、先日の雨が富士山では雪になってきれいにお化粧を直していた。
東名高速安倍川橋のすぐ上流側から堤防に上がり、そこでまず一枚撮ったのがタイトルボックスの中の小さな写真。ここから撮ると送電線が富士山を横切ることになる。
時刻は16時26分、まだ河川敷には日が当たっている。
そして少し北上富士山に高圧電線が架からない位置から一枚。このときはもう安倍川の向こう岸まで西の山の陰に入ってしまった。16時30分だった。いわゆるつるべ落としの秋の日だ。
また少し北上した。このとき16時33分
この写真は私のカメラですべてオートで撮影して、画像サイズを縮小しただけでそれ以外何も加工していません。
ちょっと説明すると
左隅の、頂上がふたこぶになっているのが、竜爪山(りゅうそうざん=1041m)その右市街地で、ひときわ高い白い建物が、JR静岡駅前の葵タワー、その右にあるふたこぶの山は高山(836m)です。
また少し北上(北上が帰る道なのです)これ以上いくと堤防道路から下りるところです。
富士山の雪はいくぶん赤みを帯びてきました。
時刻は16時34分になろうとするところでした。
「もう少し待っていればもっとピンク色に染まった富士山の写真が撮れるな」と思ったとき・・・
カメラから、ピピーと警告音、モニターを見ると。
無情にも「電池残量がありません」だって。
赤富士は諦めて帰ってきました。
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今日夕方の富士山
北国の皆さんには笑われそうだが・・・寒い・・・です。
外に出るのが嫌になるくらい寒いです。
これまでだと朝起きて衣服を着替えるとまず第一に、表庭にあるアコーデオンシャッターを開けに行くのが通例だったが、このところは・・・
「用事のある人が来れば、新聞屋さんと同じようにシャッターを自分で開けて入ってきてくれるだろうから、こんな寒いのに外に出て体を冷やす必要はない」なんて横着を決め込んでいる。
こんなに寒い風の強い日は富士山が綺麗に見える。
でも用事もないのに…と仕事場でストーブを点けてぼつぼつ仕事をしていた。
そして夕方近くに用事が出来て出かけたついでにいつもの、駿河区東新田の安倍川右岸の堤防道路に行って見た。富士山は間もなく赤富士に変わって次第に灰色富士となるという時間帯だった。
少し前までは雨が降らなかったので富士山も雪化粧が薄くなっていたが、先日の雨が富士山では雪になってきれいにお化粧を直していた。
東名高速安倍川橋のすぐ上流側から堤防に上がり、そこでまず一枚撮ったのがタイトルボックスの中の小さな写真。ここから撮ると送電線が富士山を横切ることになる。
時刻は16時26分、まだ河川敷には日が当たっている。
そして少し北上富士山に高圧電線が架からない位置から一枚。このときはもう安倍川の向こう岸まで西の山の陰に入ってしまった。16時30分だった。いわゆるつるべ落としの秋の日だ。
また少し北上した。このとき16時33分
この写真は私のカメラですべてオートで撮影して、画像サイズを縮小しただけでそれ以外何も加工していません。
ちょっと説明すると
左隅の、頂上がふたこぶになっているのが、竜爪山(りゅうそうざん=1041m)その右市街地で、ひときわ高い白い建物が、JR静岡駅前の葵タワー、その右にあるふたこぶの山は高山(836m)です。
また少し北上(北上が帰る道なのです)これ以上いくと堤防道路から下りるところです。
富士山の雪はいくぶん赤みを帯びてきました。
時刻は16時34分になろうとするところでした。
「もう少し待っていればもっとピンク色に染まった富士山の写真が撮れるな」と思ったとき・・・
カメラから、ピピーと警告音、モニターを見ると。
無情にも「電池残量がありません」だって。
赤富士は諦めて帰ってきました。
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by yo-shi2005
| 2018-01-11 20:05
| 自然
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