2018年 08月 31日
この冬の寒さで、数鉢あった我が家のハイビスカスは一鉢を残して全部枯れた。
そのひと鉢残ったハイビスカスが芽を出して葉っぱを伸ばしつぼみも見えるところまで育った。
ところが、その蕾と周辺のみるい(柔らかい、みずみずしいという静岡弁)葉っぱにアブラムシがついて、このままでは花は咲けないと思って、殺虫剤でシュー!とやったが、その時はありもアブラムシも薬剤と一緒に流れ落ちたようだったが、またすぐに戻ってきて、こんな状態。
黒く見えるのはシューとやった時の死骸、一日で元の木阿弥だ
「これはスプレィじゃだめだ」とホームセンターへひとっ走り。
そして昔から使い慣れた薬を買って来た
最近は、植え付けるときに土に混ぜるとよいとネットのサイトでは教えているが、今ハイビスカスを植え替えるわけにはいかないので、昔からのやり方で、土の表面にちょっと多い目に播いてやった。
オルトランを播いた。
これだけならそれでおしまいだが、農薬の売り場から、レジを済ませて出てくると、そこは花苗売り場だ。
通りがかりに目についた、「去年もこんなのやったっけなぁ」なんて思いながら、目の方は「どの柄がいいかな」と選び始めていた。
そして、緑と黄色のコントラストが気に入って、これに手を出していた。
帰宅後、ハイビスカスにオルトランを播く前に、もう葉鶏頭の植え付けの準備をしていた。念のためこれにも少しオルトランを播いておいた。
というようなわけで、今日の衝動買いは、コリウスによく似た、「葉鶏頭」
じっと見ていると、この葉鶏頭がさわやかな笑顔で
「私を選んでくれてありがとう」とほほ笑んでいるように見えて来た。
真上から見るとこんな顔をしている可愛い子だ。
余談
このアブラムシのことをウィキペディアで調べたら、この虫は繁殖力が旺盛で、ある季節には腹に子供を宿した雌を産むのだそうだ。鼠算どころではない繁殖力の虫だ。
そして蟻によって運ばれてきて、ありのアブラムシ牧場のような形態で蟻はそんアブラムシの出す甘い汁を吸っているようだ。蟻は100%益虫ではない、ここでは害虫だ。
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衝動買いの葉鶏頭
この冬の寒さで、数鉢あった我が家のハイビスカスは一鉢を残して全部枯れた。
そのひと鉢残ったハイビスカスが芽を出して葉っぱを伸ばしつぼみも見えるところまで育った。
ところが、その蕾と周辺のみるい(柔らかい、みずみずしいという静岡弁)葉っぱにアブラムシがついて、このままでは花は咲けないと思って、殺虫剤でシュー!とやったが、その時はありもアブラムシも薬剤と一緒に流れ落ちたようだったが、またすぐに戻ってきて、こんな状態。
黒く見えるのはシューとやった時の死骸、一日で元の木阿弥だ
「これはスプレィじゃだめだ」とホームセンターへひとっ走り。
そして昔から使い慣れた薬を買って来た
最近は、植え付けるときに土に混ぜるとよいとネットのサイトでは教えているが、今ハイビスカスを植え替えるわけにはいかないので、昔からのやり方で、土の表面にちょっと多い目に播いてやった。
オルトランを播いた。
これだけならそれでおしまいだが、農薬の売り場から、レジを済ませて出てくると、そこは花苗売り場だ。
通りがかりに目についた、「去年もこんなのやったっけなぁ」なんて思いながら、目の方は「どの柄がいいかな」と選び始めていた。
そして、緑と黄色のコントラストが気に入って、これに手を出していた。
帰宅後、ハイビスカスにオルトランを播く前に、もう葉鶏頭の植え付けの準備をしていた。念のためこれにも少しオルトランを播いておいた。
というようなわけで、今日の衝動買いは、コリウスによく似た、「葉鶏頭」
じっと見ていると、この葉鶏頭がさわやかな笑顔で
「私を選んでくれてありがとう」とほほ笑んでいるように見えて来た。
真上から見るとこんな顔をしている可愛い子だ。
余談
このアブラムシのことをウィキペディアで調べたら、この虫は繁殖力が旺盛で、ある季節には腹に子供を宿した雌を産むのだそうだ。鼠算どころではない繁殖力の虫だ。
そして蟻によって運ばれてきて、ありのアブラムシ牧場のような形態で蟻はそんアブラムシの出す甘い汁を吸っているようだ。蟻は100%益虫ではない、ここでは害虫だ。
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by yo-shi2005
| 2018-08-31 20:05
| 花日記
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