2018年 09月 24日
今年も彼岸花は5~6個しか花が咲かなかった。咲いたのは地植えにしたものだけで、鉢植えは一つも花を見なかった。
花が咲き始める前に考えていた、「花が咲かないような彼岸花は引き抜いて捨てちゃおう、そうすればいくらかでも広くなる」
そんなことを考えながら見ると、彼岸花が、怖くなって隠れてしまったわけでもないのに、通路脇にずらずらとなれんでいた鉢の中に、彼岸花の鉢は3個しかない。
「なーんだ、彼岸花は3個だけかぁ、それじゃネリネは…1.2.3.4.・・・・・7個ある、向こうに一つあるから全部で8個か」
向こうに行ってるというのは、去年のこの花の鉢
今は、こんな状態に葉っぱが伸びている。これはピンクの薄い方の花。
これは葉っぱの出方が違うからすぐわかる、同じのがもう一つある、ほかはみんな、参考画像Bのあの色だ
よく、ものすごい人混みのことを「芋の子を洗うような」と表現するが、ネリネの球根は、鉢の中で「芋の子だって洗えないほど」混雑した状態の方が花がよく咲く。
去年あんまり球根が重なり合うように増えてしまったので、鉢を分けて植え替えてやった。するとこの鉢は少し咲いたが、ゆったりと植え付けられた球根は
ひとつも花を咲かせなかった。そしてちょっと込み合った植え方をした方は。
この植え方で
そして去年咲いた花は
それでも彼岸花よりは花を咲かせやすい。ので楽しみだ。手をかけない方が花が咲くというのも嬉しいことだ。
彼岸花もこれだけじゃぁ置いてやろうか。
ネリネという植物は花の色も形もいろいろあるが、名前がはっきりしていないようで、インターネットで信頼できそうなサイトの花の名前を見ても特定できない、「ボーデニー」などは3種類ほどの花にその名前が付けられている。
そこで私は、この花の名前は特定することはしないで、ピンクの濃い方と薄い方と呼ぶことにした。
さいわい我が家にはその二種類しかネリネはないからちょうどいい。
そこで、今細い葉っぱがたくさん出ているのがピンクの薄い方、自動車をバックに撮ったのがピンクの濃い方と呼ぶことにした。
ネリネは彼岸花に比べると地味な造りだが、まとまって咲くとそれなりに迫力があって好きだ。
ネリネは、別名「ダイヤモンドリリー」と呼ぶが、どこがダイヤモンドなのだろうかrよく見たがわからずにいたら、甲府のお友達が、「私の所の花はよく見ると小さなダイヤモンドみたいに光って見えますよ」と言って花を送ってくれた。
よーく見ると、確かに花びらに何か金属製の光を放つものがついているような感じだった。
日ごろ、ダイヤモンドと縁がなく接する機会もない私は、見ても気が付かなかったのかもしれない。
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花の準備するネリネ
今年も彼岸花は5~6個しか花が咲かなかった。咲いたのは地植えにしたものだけで、鉢植えは一つも花を見なかった。
花が咲き始める前に考えていた、「花が咲かないような彼岸花は引き抜いて捨てちゃおう、そうすればいくらかでも広くなる」
そんなことを考えながら見ると、彼岸花が、怖くなって隠れてしまったわけでもないのに、通路脇にずらずらとなれんでいた鉢の中に、彼岸花の鉢は3個しかない。
「なーんだ、彼岸花は3個だけかぁ、それじゃネリネは…1.2.3.4.・・・・・7個ある、向こうに一つあるから全部で8個か」
向こうに行ってるというのは、去年のこの花の鉢
今は、こんな状態に葉っぱが伸びている。これはピンクの薄い方の花。
これは葉っぱの出方が違うからすぐわかる、同じのがもう一つある、ほかはみんな、参考画像Bのあの色だ
よく、ものすごい人混みのことを「芋の子を洗うような」と表現するが、ネリネの球根は、鉢の中で「芋の子だって洗えないほど」混雑した状態の方が花がよく咲く。
去年あんまり球根が重なり合うように増えてしまったので、鉢を分けて植え替えてやった。するとこの鉢は少し咲いたが、ゆったりと植え付けられた球根は
ひとつも花を咲かせなかった。そしてちょっと込み合った植え方をした方は。
この植え方で
そして去年咲いた花は
それでも彼岸花よりは花を咲かせやすい。ので楽しみだ。手をかけない方が花が咲くというのも嬉しいことだ。
彼岸花もこれだけじゃぁ置いてやろうか。
ネリネという植物は花の色も形もいろいろあるが、名前がはっきりしていないようで、インターネットで信頼できそうなサイトの花の名前を見ても特定できない、「ボーデニー」などは3種類ほどの花にその名前が付けられている。
そこで私は、この花の名前は特定することはしないで、ピンクの濃い方と薄い方と呼ぶことにした。
さいわい我が家にはその二種類しかネリネはないからちょうどいい。
そこで、今細い葉っぱがたくさん出ているのがピンクの薄い方、自動車をバックに撮ったのがピンクの濃い方と呼ぶことにした。
ネリネは彼岸花に比べると地味な造りだが、まとまって咲くとそれなりに迫力があって好きだ。
ネリネは、別名「ダイヤモンドリリー」と呼ぶが、どこがダイヤモンドなのだろうかrよく見たがわからずにいたら、甲府のお友達が、「私の所の花はよく見ると小さなダイヤモンドみたいに光って見えますよ」と言って花を送ってくれた。
よーく見ると、確かに花びらに何か金属製の光を放つものがついているような感じだった。
日ごろ、ダイヤモンドと縁がなく接する機会もない私は、見ても気が付かなかったのかもしれない。
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by yo-shi2005
| 2018-09-24 20:05
| 花日記
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