2019年 05月 22日
もう何年前になるだろうか、お隣に住んでいた奥さんが転居されるとき私に
「ねぇよしさん、このバラかわいい花が咲くから面倒見て咲かせてあげてくれない?」と言って黒いテラコッタの鉢に植えられた薔薇をくれた。
私は、バラはあまり手掛けていなかったが、せっかくだからといただいて、水と肥料を上げてきた。
手入れが悪かったのか、それともこの程度のものだったのか、毎年花は咲いたが小さな花が10個程度、内心「このバラこのまま枯れちゃうのかなぁ」とさえ思った。
そして一念発起!、「このバラをもっと元気に咲かせてみよう」と、思い立ったのがあの例年になく寒かった2018年の一番寒いころのことだった。
まず薔薇専用の土を買ってきて植え替えた。肥料も薔薇専用の・・・。
こんなに手をかけたら・・・経済が・・・・でも。
やっぱり花は裏切らなかった。
この写真は2018年5月24日の表庭です。右下の咲き乱れたように咲いているのが、今日の話の主人公の野ばらです。
でもこの花が咲いたとき私は気が付かなかった。
この時元気に咲いているのは、その年に根元から出てきた枝に咲いているのがほとんどだ、古い枝はそれほど花を咲かせていないということを。
今年の花を観てもその通りだ。
この写真で両側に沢山花をつけている枝は、葉っぱの色も薄く葉の数も少ない、今年出た茎についた花だ。
ということは来年春早く植え替えるときに古い枝はなるべく少なくなるように剪定してやれば、新しい花芽をたくさんつけた茎が出てくるだろう。
そのことを最近になって気づいたのだった。
写真では花の大きさがわからないが、今年の花は大きい。
これから咲くつぼみもまだたくさん残っているが、それを見る前に、来年の手入れのことで胸が膨らみ、花咲じじいのような気分の親父です。
まだ咲くつぼみたち
あぁ、来年が楽しみだ。
鬼たちよ、笑うなら俺のバラを見てから笑え!!。
そんなことまで書いて大丈夫かなぁ‥‥もしもうまくいかなかったら・・・・
そっと黙っているか、そうでなかったら、「失敗でした」と謝っちゃえばいい。
私に懐(な)ついてくれた野ばら・来年こそは
もう何年前になるだろうか、お隣に住んでいた奥さんが転居されるとき私に
「ねぇよしさん、このバラかわいい花が咲くから面倒見て咲かせてあげてくれない?」と言って黒いテラコッタの鉢に植えられた薔薇をくれた。
私は、バラはあまり手掛けていなかったが、せっかくだからといただいて、水と肥料を上げてきた。
手入れが悪かったのか、それともこの程度のものだったのか、毎年花は咲いたが小さな花が10個程度、内心「このバラこのまま枯れちゃうのかなぁ」とさえ思った。
そして一念発起!、「このバラをもっと元気に咲かせてみよう」と、思い立ったのがあの例年になく寒かった2018年の一番寒いころのことだった。
まず薔薇専用の土を買ってきて植え替えた。肥料も薔薇専用の・・・。
こんなに手をかけたら・・・経済が・・・・でも。
やっぱり花は裏切らなかった。
この写真は2018年5月24日の表庭です。右下の咲き乱れたように咲いているのが、今日の話の主人公の野ばらです。
でもこの花が咲いたとき私は気が付かなかった。
この時元気に咲いているのは、その年に根元から出てきた枝に咲いているのがほとんどだ、古い枝はそれほど花を咲かせていないということを。
今年の花を観てもその通りだ。
この写真で両側に沢山花をつけている枝は、葉っぱの色も薄く葉の数も少ない、今年出た茎についた花だ。
ということは来年春早く植え替えるときに古い枝はなるべく少なくなるように剪定してやれば、新しい花芽をたくさんつけた茎が出てくるだろう。
そのことを最近になって気づいたのだった。
写真では花の大きさがわからないが、今年の花は大きい。
これから咲くつぼみもまだたくさん残っているが、それを見る前に、来年の手入れのことで胸が膨らみ、花咲じじいのような気分の親父です。
まだ咲くつぼみたち
あぁ、来年が楽しみだ。
鬼たちよ、笑うなら俺のバラを見てから笑え!!。
そんなことまで書いて大丈夫かなぁ‥‥もしもうまくいかなかったら・・・・
そっと黙っているか、そうでなかったら、「失敗でした」と謝っちゃえばいい。
by yo-shi2005
| 2019-05-22 20:05
| 花日記
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