2018年 04月 30日 ( 1 )

2018年 04月 30日

我が家のカラー(calla)物語

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まだ30歳代のころのこと、倅が子ども用の百科事典を見ながら・・・・

「お父さん、カラーとカイウはどこがちがうのぉ?」と質問してきた。
この質問には私は困った。
私はその答えを全く知らなかった、答えに困った。

私は知らないし、倅のほうは子供用とはいえ、百科事典を持っているのだ、いい加減なことは言えない。

そこで私は「お父さん知らないなぁ、お前その百科事典で調べてお父さんに教えてくれ」

苦し紛れにそう答えたのだが、我ながらうまいことを言ったと思った。
その後倅はその百科事典に書いてあったことを教えてくれたが、どんな答えだったか覚えていない。

今知っている知識では、カイウの方が範囲が広くカラーはカイウの中のある種類だということくらいしか知らない。

前置きが長くなったが、本題です。

丁度一年くらい前に、私が静岡の実家と呼んでいる会社の玄関前で枯れそうになっているカラーを見つけて、「これこのまま置いたら枯れるから、俺がしばらく預かるよ」と言って持ってきた。

植え替えて、肥料もやって、新しい芽が出始めたので、会社に戻しておいた。

そして古い土をビニール袋に入れて置いたら、見るとその中にあまり見慣れない葉っぱが芽を出している。どうやらそれはカラーのようだった。

そっと取り出して鉢に植え付けた。
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見た通りのこんな細い苗では花が咲くはずもなかった。そのまま名札を付けておいた。

秋にはだいぶしっかりした葉っぱになった。
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3月頃に、見ると土がだいぶ少なくなっていたので、本来ならそっと鉢から抜き出して下の方に土を足してあげればよかったのだが、根鉢を崩すとよくないと思って表面に土を足してやった。

それがいけなかったか、花の先端がちょっと形が崩れてしまった。
土を押しのけて出てくるのにちょっと余計な力を使ったのかな?。
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とにかく一年かけて残土の中から再生したカラーが咲いたのだった。

丁度この子を植え付けたころに、ちゃんとしたカラーが欲しくなって、手ごろなのがあったので買ってきて植え替えた。黄色の花が二個付いていた。
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しばらくして、その花が萎れてきたので花だけ切り取って捨てた。
すると次の花が咲いた。
ところがその花は黄色の花が次第に緑色になって、葉っぱと同じ色になってしまった。

「こりゃぁダメだ!」と花をちょん切って名札だけ付けておいた。

その後寒くなって葉っぱは枯れて、最近になって新しい芽が出始めた。
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名札を付けておかなければ忘れてしまうところだった。
こんな細い新芽がたくさん出ているが、果たして花が咲くのだろうか、また緑色の花になってしまわないかしらと期待よりも不安の方が大きいカラーである。





                  ・
by yo-shi2005 | 2018-04-30 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(1)


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