カテゴリ:花日記( 1282 )

2018年 12月 12日

花のおしゃべり(創作会話)

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先月(11月)はじめに山梨県に行ったとき、甲府のお友達が
「これ、サンゴバナって言ってピンクの綺麗な花が咲くから、持って行って育ててみて」と言って、花がひとつだけ咲いている花木をくださった。

テラコッタの綺麗な鉢に植えられていた。
一つ残っていた花はすぐに散ってしまったが、葉っぱは綺麗に緑色をしていて、新芽のようなものも出てきていた。


先日このブログに寒さに弱い花木と添い寝するために寝室に取り込んだと掻いた。
それを呼んでくれた甲府のお友達からコメントが入った。

そのコメントには
「サンゴバナも寒さに弱いので、場所の余裕があったら添い寝の仲間に入れてやってほしい」という、愛娘を嫁に出した実家のお母さんのような優しい内容だった。

私は、まだ雨が降っている裏庭に出て、重たいテラコッタの鉢を家の中に取り込んだ。

ハイビスカスの横が少し空いていたのでそこに並べて置いた。
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サンゴバナのホッとした感じがうかがえて、こんな話し声が聞こえてきたような気がした。

ハイビスカス
「来るの遅かったじゃないの、忘れられていたの?」

サンゴバナ
「そうじゃないのよ、ここの親父さんねぇ、私が寒さに弱いってこと知らなかったみたいなのよ」


「そうなのか、あなたが一緒に来なかったからどうしたのかなぁと思っていたんだよ」


「それでねぇ、あなたたちがお部屋に入ったこと親父さんがブログに書いたのよ、そしたらその中に私がなかったので、実家のお母さんが、ここの親父さんに話してくれたの」


「そうかぁ、それで雨の中を連れてきてくれたんだね」


「私だって、今年の夏は花がひとつしか咲かせられなかったでしょう、だから外に置きっぱなしにされるんじゃないかと、もうビクビクしてたんだよ」

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「私だって、まだちゃんとした花見てもらってないでしょう、本当に調子が出ればすごい花咲かせられるんだけどね。このまま凍って枯れてしまうんじゃないかと心配だったぁ、昨晩は雨が降って寒かったしね、私外の棚で泣いてたよ」

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「そうなの、大変だったね、でもよかったね、これで凍え死ぬこともないしね」



私は胸をなでおろした。
あぁ寒さに弱いって教えてもらってよかった。


今日改めてネットでサンゴバナのことを調べたら、「半耐寒性」と書いてあった。

もしもこの冬がこの前の冬のような寒さだったらヤバいかもしれない。

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甲府から一緒に来た他の花たちは大丈夫なのかなぁ。

後で一通りネットで調べておこう。





by yo-shi2005 | 2018-12-12 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(1)
2018年 12月 10日

長い付き合いの恋花

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一段と寒くなって来た。

でも寒さに弱そうな花は寝室の窓際に取り込んで昨晩から「添い寝」をしているから安心だ。

今日もいくつかの鉢を追加取り込みながら、大きなマンデビラの鉢を見て考えた。
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この写真の中で左隅の一つ以外は、全部マンデビラだ。

「マンデビラとの付き合いは長いなぁ、もう何年くらいになるんだろう??」

こんな時はブログを書いているのですぐわかる。ブログ内検索でマンデビラと入れて検索、一番古い記事を見ると、なんとそれは今から11年半も前に書いたこの日の記事だった。

11年半も愛し続けたこの花も、同じ花をずっと育てていたわけではなく途中で何回か枯らしてしまって、同じ花を買って育てて来た。
第一号の花はこれ、その記事によれば、テレビを見て買って来たその日ではないが我が家に来てから最初に咲いた花の写真が載せてあった。
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そのころは、枯れるとすぐに買って来た、何代目かに買い替えるとき、花が変ってしまったようで今我が家にいるのとは顔立ちが少し違うようだ。

これが今のマンデビラ
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最近は、買い換えると、別の花になってしまうと思い、木が元気なうちに挿し木で増やして置くようにしている。だから我が家には今この花の鉢が3鉢ある。

そしてこの花よりも元気で花もたくさん咲くのが、このマンデビラだ。
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今年は夏の暑さのせいか、マンデビラの花の終わりが早いようだ、昨年は11月まで咲いていた記録がある。
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今年はこの日付のころには、花は終わっていた。


この2色の他に黄色、赤、赤の模様入りなどもあるが、赤系統は花付きが悪い。

育て方のサイトには、花が終わって葉っぱが黄色くなったら蔓の先を剪定するようにとあるが、静岡では冬も緑の葉っぱのまんま過ごしてしまうことが多い。そうゆうのはいつ剪定したらいいのか??。

・・・・

余談

お隣の奥さんに息子さんが「かぁさん花を買ってやる」と言って花屋さんに連れてってくれて「好きなのを選びな」って言うので、これを買ってもらった。と見せてくれたのが、いい色の花が咲いたマンデビラだった。
私も欲しくなるようないい色だった。色の説明を文章で書くのは難しい。
そのオキザリスが、蔓が伸びて、ぼさぼさの感じになってので「俺が、うちのオキザリスみたいに行灯造りの手を付けてあげるよ」とこんな風にしてあげた。
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奥さん、とても喜んでくれた。

花の色の説明ができないので、この写真で、お隣のマンデビラの花の色の説明に替えます。
いい色でしょう。






by yo-shi2005 | 2018-12-10 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(2)
2018年 12月 09日

寒がりの花と添い寝

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静岡地方も雪は降らないが急に冷え込んできた。
昨冬の轍を踏むまいと、添い寝の準備をして、主なものを寝室にしまい込んだ。
その前の年はハイビスカスがたくさんあったが今年は一鉢しかないので、添い寝の友も少ない。
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マンデビラはまだ剪定をしてないが、こうしておけば安心だ。寒く無い日に外に持ち出して剪定をして、植え替えるものは植え替えをする。

今年はこんなチビ助も仲間入りだ
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あとは、様子を見ながら、「この子も寒いだろう」とか、「こいつは寒さに弱いから」なんてのがあれば追加で取り込めばよい。

・・・

今はその時期ではないのだが、どうしても植え替えがしたくって、ついに手を出してしまった。

それは、つい最近まで花を咲かせていた、ランタナ。
小さな鉢に植えられているのを見るとつい、植え替えてやりたくなってしまう。
ランタナライトピンク
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こんな花が咲く
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そしてもう一つランタナライトクリーム
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これはこんな花
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今年挿したのも根付いていて、植え替えたいのだが、これは、やめておいた。
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・・・・・

あまりの寒さに、ズボン下を履いた。
ズボンが窮屈になるので薄手の物を選んではいた。
面白半分で写真の自撮りをやってみたが、あまりに不格好なので、ブログにアップするのはやめた。


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by yo-shi2005 | 2018-12-09 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 08日

皇帝ダリア白咲き始めた

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急に寒くなりました。まだズボン下は履いていませんが、明日の朝は耐えきれなくなって着用することになるでしう(笑)。

午前中はよかったが、午後になって外に出てみると・・・なんと寒いこと。やっぱり12月だ!。

「あれはどうなったかな?」裏庭に行って見ると、咲いていた。
皇帝ダリアの白です、枝が折れたり大きな紫の枝の下で元気がなかったので今年は咲くことが出来るのかと気になったが、咲いた。

花は二つ咲いたのだが一つは、強風のせいか花びらがちょっと乱れている、もう一つは綺麗に咲いているのだが、横を向いている。

普通の花なら、花が向いているほうにカメラを持って行って正面から取ればよいのだが、皇帝ダリアの場合は、地上3~4メートルのところで咲いているので、正面から取るには屋根に上がらなくてはならない。こんな寒い日に屋根に上がるのは危険が多すぎる。
私は皇帝ダリアと心中する気はないので、こんな写真で我慢していただきたい。

皇帝ダリア白
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まだ蕾もたくさんついているので、そのうちこっちを向いた写真も撮れると思います。



そんな寒さの中、ぺラルゴニュームの鉢を引っ張り出して見たら。葉っぱが上の方だけ伸び放題になっていた。

手を付ける前の状態を写真に撮っておけばよかったが、忘れました。

今日の作業は選定ではないのです。整枝です。
この花は本来は5~6月頃に花が咲くので、花が終わったらすぐに蔓のような茎の半分くらいのところで、しっかりした枝を残して剪定してあげるといまごごになればもっと低い所で花芽の出る新芽がたくさん出ているはずです。
私はそれをさぼったのでものすごい状態まで伸びてしまったのでした。

整枝しないでそのまま置くとこんな風にあっちこっちに咲くようになってしまいます。これは今年5月の画像です
ほったらかしのまんま咲いたぺラルゴニューム
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そんなわけで今は剪定はできないので整枝だけしておきました。
beforeのぼさぼさを見てない人にはわからないかも知れませんが、すっきりしました。
整枝後のぺラルゴニューム。
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狭い庭ですが、やりたい仕事がたくさんあります、でも、また「半日風邪」を引くといけないので、家の中に逃げ込みました。

みなさま気候の変化で風邪などひきませんようにお気を付けください。


余談

一か月前にブログに発表した「半日風邪」を引いてから、丁度一か月になりました。あの時お友達から教えていただいた「鼻うがい」を毎日風呂に入った時にやっていますが。それまでは毎朝ご飯の支度をしながら、くしゃみを10個くらいずつしていましたが、あれ以来、一つも出ません。

鼻うがいとクシャミの関係のメカニズムは解りませんが、私は毎朝快適です。
有難い「半日風邪」の置き土産でした。







by yo-shi2005 | 2018-12-08 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(1)
2018年 12月 05日

花の置き場に悩むことだろう

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本題に入る前に・・・
数日前による家の中で撮ったカエデの写真をアップしたが、あまりにも色がお粗末だったので、今日は昼の光線で撮った我が家にただ一本のカエデの秋の晴れ姿。

夏のあの暑さに耐えて、二度の台風で鉢をひっくり返されて、それでも頑張って来た我が家のカエデ。 もとはと言えば山の中の滝の前で踏みつけられて枝が折れて倒れていたのを拾って来たものだ。
葉っぱの先はちょっと傷んでいるが・・・・。
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葉っぱの裏側からも一枚
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まぁまぁだな。


そこで本題です。
うちで種を採取して、蒔いた勿忘草がだいぶ育ってきたので、移植した。
もう一度移植するつもりで小さな鉢に植えた。
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大きな鉢に植えたら、今から置く場所がなくなる。


そしてラナンキュラス

ラナンキュラス根塊(こんかい=太い根が幾つか集まった塊)は、からからに乾いているので、昨年まではこれを湿ったバーミキュライトに入れてふやかして(水分を吸わせて膨らませて)から土に植え付けたが、今年は湿らせた土にいきなり植え付けてみた。
大きめの根を優先にポットに植え付けたが、それはまだ芽が出ないで、こんな小さいのだめかなと思いながらも、この根も生きているんだからと、湿った土でふやかした。

するとどうしたことか丁寧に植え付けた大きい根っこの方はまだ芽が出ないがまとめて大雑把に植えたほうが発芽して、育ち始めた
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これを植え替えた。
やはり最初は小さなポットに植えた。

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これもいきなり大きな鉢では邪魔になるので小さなポットに植え付けた。もう一度大きな鉢に定植する。

これらを本植えするときには、鉢は足りなくなり、鉢を買ってくれば(百均で)今度は置く場所がなくなる。
悩みは尽きない花好きオヤジです。

今年はドーム菊ときっぱり訣別したので代わりに大きな鉢で、カンパニュラを育てている。
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これは最初から大きな鉢に植えてある。

これも場所をとる。楽しい悩み事だ。


ところで、以前から勿忘草の白が欲しいと思っていたが、今日ネットで調べてみると、売りに出ていた。
小さなポットで一つ230円だが送料が850円だそうだ。

5個買うと、苗の代金は1150円だが送料は4250円になるのだろうか???。

それに、我が家の勿忘草は写真のようにまだ本葉が出たところだが、売られているのはもう花が咲いているとしたら、寄せ植えにできない。

あぁ、どこまで行っても悩みは尽きない。・・・でも欲しい。


もう考えないで、一杯飲んで、うどんでも食って寝ちゃおう。
     そして明日考えよう。





by yo-shi2005 | 2018-12-05 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(2)
2018年 12月 04日

オキザリス・咲き始める花・終わる花

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オキザリスは何百という種類があるというが、その中には晩春から夏の間も咲いているのもあれば、年が明けてから咲き始めるものもある。

最近咲き始めたのは、大きな目玉でこっちを見つめているような、可愛い花
エンゼルアイズ
この花は例年は年明けごろに花のピークを迎える。
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よく増えるのは良いのだが球根が小粒で、植え替えの時に球根と、小さな土の塊を分けるのが大変で、植え替えたくない種類、花は、名前の通り桃色の可愛い花が咲く。
桃の輝き
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今年の10月初めにその名前もわからないまま中学時代の恩師のところから頂いてきて、「群馬物語」として育てて来た、バーシカラー。もうしばらくしたら、もっと花の数が増えると思う。
花が咲いてみたら、我が家にも同じものがあったが、これは恩師からの贈り物として特別に育てている。
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この花は、蕾の時が可愛い
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そして花が咲いたらその横顔がまた可愛い
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まだ暑いころ、一番最初に咲き始めた、大きな葉っぱピンクの花のボーウィー、黄色の花を元気に咲かせたきんぴらみたいな葉っぱのコールドダイヤモンド、もじゃもじゃ頭のカーリーヘヤーみたいなペンタフィラそれらは、花の季節は終わって、あとは来年のために球根を太らせて、休眠に入る。



今年はだめかと思っていた、皇帝ダリアの白が上空で(大げさな表現)つぼみを膨らませている。
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この花はその年の陽気によって1月中頃に咲いていることもあったが今年2018年はあの真冬の寒波でつぼみのままに枯れていった。今年はぜひ咲かせてあげたいが、この子は大きすぎてベッドの脇に…というわけにはいかない。

・・・・・・

変な話。

前にもこんなことを書いたことがあるような気がするが、また書きます。
私は極めて個人的な自分だけの決め事の日で、その冬どんなに寒くなろうとじっと我慢していて、12月4日になると、ももひき(ズボン下)それを履いてもよいと決めている。

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ところがこの冬はこれまでに、寒くて、ズボン下を履きたいなと思った日がなかった。
ひとり身の私にしてみれば、そんなもの履かない方が洗濯物が一つ減ることになる。でも、本当に寒ければ洗濯物が増えても厚着をしなくては耐えられない。
今年は有り難い。
今午後6時前、暖房の全くない部屋で、ももひきもなしでキーボードをたたいている。
灯油を入れたストーブも出してあるし、エヤコンも今年は新しくしたが、今日は両方ともお休みさせている有難い土地の有難い年の12月4日だ。



by yo-shi2005 | 2018-12-04 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(2)
2018年 11月 30日

野性的で強い「小待宵草」

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一昨日の夜のこと、ウオーキングに出た帰り道、以前、小待宵草の花の咲いている枝を、一掴みいただいて(無断で)来た荒れ地の横を通ったら、まだ黄色い花が咲いていた。

「この花は強いんだなぁ」なんて思いながら、地面を這っている枝を。一掴み(今回も無断で)いただいて来た。

まだ蕾のついている枝先を、切って、種を作っている花柄を綺麗にとって、水に挿しておいた。

その中で一つだけ咲いていた花は翌朝には枯れていた。

そして着いていた蕾は昨日は咲かなかった。

「寒いから無理なのかな、でもあそこで咲いていたんだから」、と、家の中に入れておいた。
今日夕方まで待っていたがついに咲かなかった。
ところが、外が暗くなったころに見ると、二輪咲いていた。
「今まで気が付かなかったけど、この花は夜咲く花なのか」といろんなことを考えながら、嬉しくなった、早速カメラを持って行って、パチリ。花は夜開くなんて歌があったなぁ。
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もう、今日で11月も終わりというのに、そして見ると、まだ蕾があるということは12月まで咲くという事か。

花は可憐だが、強い植物なのだと感心。

この前に花が咲いたとき、花が終わったのにそのまま水に挿しっぱなしにしておいたら、水の中に名が出てきたので驚き、急いで土に植え付けてやったが、その苗もまだ元気だ。

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今持ってきて写真に撮ってよく見たら、この先端の小さな小さな葉っぱは植え付けた時にはついていなかった・・・ということはあれから今も成長しているということだ。
参考資料、植え付けた日
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ちなみに、この種を採取して、ポットに播いたら芽が出たが、全部なくなってしまったとこのブログに書いたが、誰に食われたか、自分で枯れたか、その後同じポットの中から新しい芽が出てきて、10日余り前の写真があるがこんな状態になっている。

再発芽した小待宵草の新芽
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今はもう少し育っていると思う。

本当に生命力の強い植物だと感心する。

あやかりたい気分だ。







by yo-shi2005 | 2018-11-30 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(1)
2018年 11月 29日

名前さえも知らなかった花

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欲しい花がある。以前は季節になるとよくホームセンターの店頭に出たのだが、最近は見かけなくなってしまった。

季節的にはまだ少し早いのだが、もしも私の行かないときに入荷して、売れ切れてしまうといけないと思って時々様子を見に行く。
今日もホームセンターをはしごして見て来たがなかった。

片方の店では店員に
「ねぇ、オキザリスの白なんか入る予定ある?」と尋ねた。
店員は上司らしい人のところに行って聞いてきて
「今年は予定していないけれど、もしかして入るかもしれないそうです」という返事だった。

この花の苗が欲しかった。
勿忘草 白 (参考画像)
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そして、もう一軒の店でも同じことを聞いてみた。
答えは
「今のところ何とも言えませんが、まだちょっと早いので、そういうご要望があると仕入れの者の耳に入れておけば、メーカーの方から商品が出れば仕入れてくると思いますが、御名前を聞かせておいていただければ、入荷したときにご連絡しますけど」ということで、この店の方が積極的で、親切だ。

昨年は勿忘草を3種類育てた。
一番よく出回るブルーの花の草丈が高くなる種類、同じブルーで草丈があまり伸びない種類、それにピンクの花の種類。それぞれ種を採取しておいて今年蒔いたらそれぞれ芽が出ている。

こんな風に作って裾にピンクと白を植えたいと思っている
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あの小さな花の勿忘草が、私は好きだ。

別れても 別れても 心の中に
 いつまでも いつまでも 覚えていてほしいから・・・・

この歌に送られて、東京の会社を辞して静岡にやって来た。

でもこのころは勿忘草がどんな花か全く知らなかった。
そして、結婚して、しばらくしてから、妻と「箱根湿性花園」に行ったとき(2005年5月9日のこと)私がこの花を知らないことを知っていた妻は
「ほら、お父さん、ここに勿忘草があるよ、こんな花だよ」と教えてくれたのだった。
その時ひょろひょろと伸びた茎の先端にブルーの小さな花が咲いているのを見た。
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「あぁ、こんな花か」と、感動も何も覚えなかった。

それからこの花にピンク、と白があることを知り、苗を買って育てているうちに、この花に愛着を覚え、何年も育てて来たが、ある年、種が実ったころに長雨で種を採取できずにいるうちに種を腐らせてしまったのだった。

この画像は2011年4月15日撮影の勿忘草オンパレード
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ああ勿忘草の白が欲しい

私の勿忘草物語のお粗末でした。






by yo-shi2005 | 2018-11-29 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2018年 11月 23日

群馬物語と名付けたオキザリス咲く

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今日は「勤労感謝の日」として国民の祝日になっている。

今では、宮中と神社だけの行事のようになってしまったが「新嘗祭」の日だ。

その昔私が子どもだったころ、この日、我が家ではおじいさんが元気だっところはこの日を「新嘗祭」(にいなめさい)と言って、普段は麦飯を食っていたがこの日は白米の飯に、尾頭付きの魚を神棚に備えて、作物が実って、それが食べられることを感謝したものだった。
 今は昔の物語と言ったところだが。

さて、物語と言えば、先月(11月)初めに、群馬に行ったとき、中学のときの恩師のお宅で、先生が
「うちにもオキザリスがあるけど、もう面倒見きれないからやめようかと思っている」と寂しそうに中身がからからに乾いたプランターを出してきた。
プランターをひっくり返すと、からからに乾いた球根が出て来た。種類にもよるが、この季節はこうなっている球根が多い。
先生は「よかったら持って行って育ててごらん、可愛い花が咲くよ」と、薦められた。

その時の先生のお気持ちも考えて、みんなで少しづついただいてきた。

帰宅した翌日早速植え付けた。ただ、その品種が解らないので、どんな花が咲くかはわからず、名札を付けるのに困り、鉢には「上州物語」と付けておいた。

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この時点ではどんな花が咲くかわからなかった。

そして10日が過ぎたある日、通りがかりに鉢の中を見ると、なんとひょろひょろっと芽が出ているではないか。

早速写真に収めた
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でもこのときはまだその種類は解らなかった。
それから数日後には一番早い芽の先に葉っぱが出て来た。それを観て
「あぁこれはバーシーだ。先生が可愛い花が咲くんだけどね、と言われたが、この花なら可愛い」

そして何日か前に赤い蕾が出た。

それがようやく今日咲き始めたのでした。

でもまだ3個だけの花では寂しいので・・・・これは先日我が庭で咲いた、同じ花です。
オキザリス・バーシーカラー
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そしてこれは、今年のお正月に咲いたときの写真です。
この花は咲いた花も可愛いけど、花が開く寸前の、床屋の看板みたいなねじれた模様が可愛いです。
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先生のご希望通り、いただいた球根が私の庭で花を咲かせたことを先生にお知らせしたいが、先生はインターネットをやらないので、どうしたらいいかなぁ。

・・・・

オキザリスという花は気難し屋で、晴れて日が当たっていれば、花は開きますが、曇りや雨の日は咲きません。咲いていても、太陽が西に向いて日が陰ると、花は萎んでしまうのです。
今日の主人公の花も午後になって、花の置き場が日陰になったら・・・
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2~3個咲いていたのが萎んでしまいました。

おまけ

オキザリス・ペンタローズ
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by yo-shi2005 | 2018-11-23 20:05 | 花日記 | Trackback | Comments(0)
2018年 11月 22日

初めての花アシュガ

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今月撮りためた写真の整理をしていたら、今月初めに甲府のお友達から頂いてきた花苗の写真が出て来た。いただいた翌日に植え替えた写真だ。

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「あれ?アシュガってどんな花が咲くんだっけ??」

早速調べてみた。

「あぁ、これだぁ。あの時、じゅうにひとえって教えてもらったっけ」

そういえば、先日テレビで万年青(おもと)の説明をしていた時、講師の先生が・・・
「万年青は別名じゅうにひとえとも言います」と説明していた。
先生の説明では根元の方が、じゅうにひとえの胸元の襟の合わさったところをイメージするとのことだった。

参考画像万年青
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あの時、「確かに襟元の感じだなぁ」と思った。

ところでこの、アシュガのどこが十二単なのか。説明を読んでみた。すると

アシュガの花

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この花びらが重なっているところが十二単なのだそうだ。
(ここだけの話、私にはそのようには見えないが・・・)

それはそれとして、いただいてきたアシュガは今・・・
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花が咲くのは3~4月ごろだそうだから、しっかり根を張って大きくなってもらわなくっちゃ。

この植物は、根というかランナーというかそんなのが横に伸びてその先で根を出し芽を出して増えるのだそうだ、だから、地植えにすると放射状に増えるのだそうだ。
こんな風に
参考画像
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私のアシュガは、鉢植えなのでこんなには増えられないと思う、でも春にはせめてこのくらいの花を咲かせてくれることだろうと、想像画像を作ってみた。
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by yo-shi2005 | 2018-11-22 20:30 | 花日記 | Trackback | Comments(0)


富士山を崇め、滝に魅せられ、花を育てるのが大好き。こんなひとが書くブログです。


by よし

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