2024年 03月 28日
自転車そのものににあまり乗っていなかったので怖いのです。
自転車の練習を兼ねて
色々な話題があるので、手短に書きます。
まず、昨日の話の私と添い寝をしていた。「コリウス」は外に出しました。コリウスは丈夫な植物のようだし、もうこれからは寒いと言ってもコリウスが傷むほどの寒さはないだろうという事で全部出しました。
外に出したコリウス
次の話題
私は車を捨てました。(不法投棄じゃないですよ)
19さいの時に東京で取った運転免許証も返上しました。そして一か月前に電動アシスト付の自転車を買いました。そこまではよかったのですが、これが意外と運転しづらいのです。
広い歩道を走るにはすいすいと楽なのですが例えば橋を渡るときの狭い歩道なんかに、自転車道のマークは歩道についているところが多く向うからも自転車が来る、まして通学の時間帯などはとても危なくて、というより怖くて走れない。
昔昔、私が自転車を習うときは実家の庭で半日ギーコギーコやっていたら、おっかさんに「そうゆうことは習うより慣れろ」っていうんだ、早く慣れちゃえ。と言われて、「よーしそんなら慣れちゃってやろう」と、思い切って両足をペダルに載せて走ったら、庭をくるくると走れるようになってしまった。
あの頃おっかさんに言われたことを思い出して、「よーし、これも慣れちゃってやろう」と、わざわざ
安倍川の向こうのファーマーズマーケットに自家用の茶葉を買いに行ってきた。安倍川のこっち側にも店はあるのに・・・。
その時のちょっと目についてこれを買ってきました。
アステオスペルマム
怖いくらいの方が安全なのかもしれないですけどね。
ブルーの自転車の向こうの方に、もう一つ自転車が見えますが、これは何年か前に買ってほとんど乗らなかったのを、今度これを買うのに、少し慣れておこうと思って、引っ張り出して乗ってみたのでした。
「習うより慣れろ」おっかさんの教えに従って頑張ります。
余談
写真で分かるように後ろの荷台に大きな籠が付いています。これは、ホームセンターに行って花の培養土(15kg)を二つくらい積んで来たいと思って自転車を買うときに取り付けてもらったのですが、果たして15kgの土を積んで走れるかどうか???。
とにかく安全第一で慣れます。
ご近所の人たちは「車がないと不便でしょう、必要な時は遠慮しないで言ってくれれば、車出すから言ってね」と優しく声をかけてくれます。有難いです。
本日はこれまでです。
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by yo-shi2005
| 2024-03-28 20:05
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2024年 03月 27日
例年のことだが暮れの寒くなる前に、寒さに弱そうな植物たちを「添い寝」と称して寝室のベッドサイドに入れる。これはこのブログを知っている読者の方は誰もご存じのことですが、昨年暮れに、部屋に入れたときにコリウスを一つ残してしまった。そこで、我が家にある小さな温室の中一番奥に収納した。
「うわぁ!助かったじゃないか、よかったよかった」
一番左の蔓の付いたのは「アラビアンジャスミン」でこれももう外で大丈夫と思うからこれも一緒に。
今年のコリウス
そして、温室の中の植物と一緒に水やりをしていたのだが、先日見るとそのコリウスが土は乾いてサラサラになり、葉っぱは垂れ下がってチリチリに乾いた状態になっていた。
「うわぁ、水が奥まで届かなかったんだな、こりゃぁもうだめだろうなぁ」と殆どその一鉢は諦めた。
だがその時・・・・もしかして、このコリウスがまだ生きる気があれば、「俺があきらめちゃかわいそうだ」
そうだだめもとで・・とバケツに水を張ってその中に鉢事ざぶりと入れて、およそ30分。
水から出してもまだ葉っぱはチリチリのまま。
とりあえず、ダメモトで温室に入れておいた。
そして一夜明けた昼近くに温室を覗くと・・・・。
もしも、このコリウスがものを言えたとしたら・・・「親父さん、なにかあったのぉ?」
ケロッとして、こんな姿だった。
あの時は触って見るのが怖いほどになっていたあの葉っぱがこうなっていたのです。
それから考えました。「コリウスっていう植物は、強い植物なのだなぁ、これなら今の気温なら添い寝の必要もないだろう」という事で、今度お天気になったら寝室のコリウスも全部外に出してしまおう。
まだ寝室にこれだけある。
ただ一つだけ、先日から蕾が膨らんでいるハイビスカスがあるが、これはどうしよう???。
これ一つだけ残してやってほかのコリウスたちがヤキモチ焼くなんて・・・ことはないか。
とりあえずこの冬の添い寝は終了という事にしよう。
・・・・と結論を出しました。
という事で本日はここまでとします。
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by yo-shi2005
| 2024-03-27 21:22
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2024年 03月 26日
冷たい、強い雨の中、久しぶりに雷鳴も聞いた。雨が小降りになったので、「何かブログネタでも」思って表庭に出てみると、庭の隅に吊り下げられた「トキワシノブ」が雨粒をつけて重たげに葉っぱを垂れ下げていた。 このトキワシノブも、もとはと言えば、亡妻の置き土産で、生前妻が、あまり元気のないこのトキワシノブを見て これは焼き物の鉢に植えてあるのですが、このしのぶの習性で根が外に出て鉢の周りをぐるりと包んでしまう。
苔球も作ってみたがこれは育ちが悪い どっちにしても自分の根っこをしっかり抱えていないと安心できない性格らしい。
軒しのぶを吊り下げるような家ならいいが、残念なことに我が家は、雨が降っても雨宿りもできないくらい軒が浅い。
雨の中の しのぶ
「ねぇ、この子も少し面倒見てやってくれない」というので、使わなくなった物干しざおの高いところに吊り下げたままのしのぶを、おろしてみると、しのぶは枯死寸前のようになっていた。
「そうだなぁ、これじゃ可哀想だなぁ」と買ってきただけの妻に代わって私が、植え替えて面倒見たら、見違えるように元気になった。
一番元気な時のトキワシノブ
そして真冬でもこの姿で冬を越し、春になると古い葉っぱだけ枯れて、代わりに新芽が出てきて育つ。
あまり元気に育ちすぎてつるしたワイヤーが切れて地面に落ちて中の鉢は割れ太い根は切れて哀れな姿になったが、鉢を替えて二つに分けて植えた。
この色紙の中の苔球のしのぶは、プロの作品のようで形がいいですね。
それでは本日はこれにて・・・。
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by yo-shi2005
| 2024-03-26 20:05
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